2024年2月1日更新
出典:タレントデータバンク
木村良平の略歴
▼Anime Japan2017にて
https://twitter.com/himawari_press/status/845873572694257666
1984年7月30日生まれ。劇団ひまわりに所属する俳優であり、声優やナレーターも務める。[出典1][出典2]
幼少期は子役として舞台などに出演していた。洋画の吹き替えを担当したことから、声優としての仕事が増える。
アニメの声優としては1996年のアニメ『逮捕しちゃうぞ』(TBS系)がデビュー作品となる。
2003年から、ディズニーアニメ『キム・ポッシブル』(CS)でウェイド役を務める。[出典3][出典4]
また、映画『ナルニア国物語』でウィリアム・モーズリー演じるピーター・ペペンシー役の吹き替えなども担当している。[出典5][出典6]
▼ナルニア国物語 第一章:ライオンと魔女 予告編(吹き替え版)
2012年には、第6回声優アワードで助演男優賞を受賞している。[出典4]
木村良平の性格
お酒大好き?
お酒が好きなようで、ウイスキーをよく飲むようだ。木村のツイッターにも、飲んでいる時の写真が多くアップされている。[出典7][出典8]
▼ライブ終わりに
https://twitter.com/Ryouhey_Drunk/status/764459193885597697
▼おしゃれなグラスで
https://twitter.com/Ryouhey_Drunk/status/503524662211379200
家が好き
キャラクターの声優を務めた、スマートフォンゲーム『DAME×PRINCE』のインタビューで、木村は家にいるのが好きで、太陽が苦手だと話している。家の中では本を読んだり映画を見たりして過ごしているらしい。だが、引きこもりではなく、人とコミューニケーションをとることは好きなのだそう。[出典9]
声優の仕事が好き
声優をしていなかったらということが想像できないという木村。声優の仕事で苦労だと感じたことはなく、楽しいこと尽くしだとか。ベテラン声優たちと仕事ができることを嬉しく感じ、彼らのセリフを現場で聞いているだけで幸せになれるようで
僕は収録の現場が大好きなんです。それが楽しくて声優をやっているようなものですから。[出典10]
と語っている。また、目標にしているのは山路和弘だそうだ。[出典7][出典10]
音楽ユニット・Trignal
▼木村良平のツイッターから
https://twitter.com/Ryouhey_Drunk/status/348030226908999680
木村良平・江口拓也・代永翼の声優3人で結成された音楽ユニット・Trignal。2012年12月12日に、ミニアルバム『PARTY』でデビューしている。[出典11]
木村良平の出演作品
『満月をさがして』:桜井英知役
TVドラマや、舞台、ラジオドラマ、声優と幅広く活躍。主な出演作は、TBS『3年B組金八先生スペシャル』、TBS『池袋ウエストゲートパーク』、NHK教育『ドラマ愛の詩 ズッコケ三人組2』等のTVドラマ、舞台『蜷川幸雄演出「王女メディア」』、外国映画『E.T』『ザ・ベイブ』『劇場版ナルニア国物語』『バベル』等の日本語吹き替えやアニメ『君と僕。』『僕は友達が少ない』など数多くのアニメの声優も行っている。
出典:タレントデータバンク