どんな人?
- 松丸亮吾(まつまるりょうご)は、日本のクリエイター・タレント。千葉県市川市出身の1995年12月19日生まれ。
- 東京大学入学後、同学校の謎解きサークル代表を務めた。
- クイズバラエティ番組『今夜はナゾトレ』(フジテレビ)に出題者として出演し、イケメン東大生として注目を集める。
- その後、自身が設立した謎解き制作会社「RIDDLER」代表取締役を務めている。
- 4人兄弟の末っ子であり、兄の1人はメンタリストのDaiGo。
▼松丸亮吾
生い立ち
松丸亮吾は、千葉県出身の1995年12月19日生まれ。現在の年齢は28歳で、主に謎解きクリエイターとして活動している。[出典1]
子ども時代
松丸亮吾は、4人兄弟の末っ子として生まれ、何をしても勝てない3人の兄に揉まれながら育った。一番上の兄はメンタリストのDaiGo。[出典2]
勉強嫌いで謎解きやゲームにのめりこんでいたが、母に「3時間勉強したら好きなだけやっていい」と言われたため勉強していた。[出典3]
しかし、松丸の母は乳がんを患い2012年に他界。[出典4]
2019年に放送されたチャリティー番組『24時間テレビ ~愛は地球を救う』(日本テレビ)に出演した際には、当時反抗期だったため
生んで育ててくれたのに、1回も感謝の言葉を言えなくて後悔した[出典4]
と語っている。[出典4]
活動
現役東大生のクリエイターとして話題に!
松丸亮吾は東京大学入学後、同大学謎解き製作集団「AnotherVision」に加入。後に創設者である前代表に指名され、2代目代表を務めた。[出典1][出典10]
2016年にはクイズ番組『今夜はナゾトレ!』(フジテレビ)に出演し、「AnotherVision」のメンバーらが考えた謎解き問題、通称「東大ナゾトレ」を出題したことで注目を集める。[出典5]
また、「東大ナゾトレ」をまとめた本も大ヒットを記録し、2017年発売の『東大ナゾトレ
AnotherVisionからの挑戦状 第1巻』をはじめとする関連書籍は累計販売数135万部を超えた。[出典6][出典7]
https://twitter.com/ryogomatsumaru/status/1265976142588067840?s=20
会社の代表として活躍
2019年には「AnotherVision」出身者を中心とした「RIDDLER(リドラ)株式会社」を設立。代表取締役を務め、さらなる謎解きの普及を目指して活動している。[出典8]
また、バラエティー番組などのメディア出演は年々増え、ニホンモニターが発表した「2019テレビ番組出演本数ランキング」では松丸亮吾が2位にランクインした。[出典11]
https://twitter.com/ryogomatsumaru/status/1207317054929297410?s=20
人物
- 小学4年生であらゆる謎解き本を解いてしまったため、謎解きを自作するようになった。[出典2]
- 中学時代に兄のDaiGoがブレイクした際には、友達に兄と比較されて悔しい思いをしたという。[出典2]
- リフレッシュ法はランニング、ゲーム、温泉など。[出典9]
- 謎解きイベントにはよく行くが、どちらかと言えば出題する方が好きだという。[出典10]
- バラエティー番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS)でDaiGoとババ抜き対決をした際には完敗した。[出典12]
- 2020年に引っ越した際には、スマート家電を駆使してスマートハウス化した自宅をバラエティー番組『沸騰ワード10』(日本テレビ)で公開している。[出典13]
- 食感がコリコリしているものが好きで、特に貝類が大好物。[出典9]
- 大学受験直前の模試ではD判定だったそう。[出典9]
- 俳優の佐藤健と社会学者の古市憲寿は、松丸らが作ったイベントに行ったことをきっかけに仲良くなった。[出典14]