2021年9月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 柄本時生(えもとときお)は、日本で活動する役者。東京都出身の1989年10月17日生まれ。ノックアウト所属。
- 父は柄本明、母は角替和枝、兄は柄本佑という芸能一家で育った。
- 2003年にオーディションを経てオムニバス映画『Jam Films S』の『すべり台』で主演を演じ、役者デビュー。
- 役者以外にも、2015年からメンズブランド「PHINGERIN」のルックモデルを務めている。
- 私生活では、ドラマで共演した入来茉里と2020年2月16日に結婚した。
プロフィール
芸名 / 読み | 柄本 時生 / えもと ときお |
誕生日 | 10月17日 |
出身地 | 東京都 |
デビュー年 | 2003年 |
身長 / 血液型 | 176.0cm / O型 |
星座 / 干支 | てんびん座 / 巳年 |
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▼柄本時生
生い立ち
柄本時生は、東京都出身の1989年10月17日生まれ。現在年齢は35歳。ノックアウト所属。[出典1]
有名俳優の子として生まれた
柄本時生の家族には、父・母・兄がいる。
父親は俳優の柄本明、母親は2018年に亡くなった女優の角替和枝、兄は俳優の柄本佑である。[出典2]
幼い頃は映画好きな両親の影響で、ジャッキー・チェンの作品をよく観ていた。[出典3]
公立小学校に通ったが、いじめられっ子だったそう。[出典4]
中学・高校と和光学園で過ごす
柄本時生は、中学生になると和光学園に入学している。
中学校では野球部に所属していた。[出典4]
この頃には、「宮大工になりたい」と思っていたそう。[出典5]
高校も同じく和光学園で、野球部に仮入部したものの、正式入部せずに辞めている。[出典4]
高校卒業後、大学へ進学しようとしたが受験に失敗。それを機に俳優になろうと思い始めたそう。[出典2]
芸能活動
兄の代わりに受けたオーディションで映画に出演!
柄本時生は、14歳で映画『すべり台』のオーディションに合格し、出演している。
そのオーディションは、当初は兄が受ける予定だったそう。
小学生の役だったが、当時の柄本佑は高校生で身長180cmもあったため、代わりに柄本時生が受けた。[出典4]
2006年には大河ドラマ『功名が辻』(NHK)に出演。ワンシーンだけの出演だったが、父・柄本明と親子共演を果たした。[出典4] [出典6]
同年、実写映画『テニスの王子様』にも出演している。[出典7]
10代で兄と劇団ユニットを結成!
柄本時生は、2008年の映画『俺たちに明日はないッス』で主演を務めた。[出典1]
同年、兄の柄本佑と演劇ユニット「ET×2」を結成。舞台『ジョンとジョニー』で舞台公演を行った。[出典1] [出典5]
インタビューで、「兄との演劇ユニットは一生やりたい」と語っている。[出典8]
2008年は他にも、映画『ホームレス中学生』や映画『きみの友だち』などに出演。「第2回松本CINEMAセレクト・アワード」最優秀俳優賞を受賞した。[出典9]
話題作に多く出演
柄本時生は、2010年の北野武監督の映画『アウトレイジ』に出演した。[出典1]
1989年10月11日生まれ、東京都出身の俳優。2003年、映画 Jam Films S『すべり台』(主演/2005年公開)のオーディションに合格し、デビュー。2008年の出演作品により第2回松本CINEMAセレクト・アワード最優秀俳優賞を受賞。主な出演作は、WOWOW『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』、邦画『鬼平犯科帳 血闘』、舞台『帰れない男~慰留と斡旋の攻防~』など他多数。趣味・特技は、野球、映画鑑賞。
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