2022年5月30日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 柚希礼音(ゆずきれおん)は、日本の役者。大阪府出身の6月11日生まれ。アミューズ所属。
- 1997年に宝塚音楽学校へ入学し、1999年に宝塚歌劇団へ85期生として入団した。
- 2009年には星組のトップスターに就任し、以降6年間トップを務めている。
- 2015年5月に退団し、以降は舞台やミュージカルを中心に活動。
- 映像作品にも出演しており、ドラマ『死幣 -DEATH CASH-』(TBS)や『持続可能な恋ですか?』(TBS)などに出演している。
▼柚希礼音
生い立ち
柚希礼音は、大阪府出身の1979年6月11日生まれ。現在年齢は45歳。身長172cm。アミューズ所属。[出典1]
もともとはバレリーナを目指して海外留学を考えていたが、バレリーナ体型でなかったため断念。
そんな時母に勧められ、宝塚を目指すようになった。[出典3]
芸能活動
柚希礼音は1999年に85期生として宝塚歌劇団に入団し、同年雪組の舞台『ノバ・ボサ・ノバ』で初舞台を踏んだ。
その後星組に配属され、2009年から同組のトップスターに就任。
以降6年間に渡りトップとして活躍し、2014年には日本武道館にて単独コンサートを開催している。
また、同年には宝塚歌劇団100周年を記念する幕開けで、主演を務めた。
その後2015年5月に退団し、以降は舞台やミュージカルなどで活躍。[出典2][出典3][出典4]
舞台『バイオハザード〜ヴォイス・オブ・ガイア〜』や『お気に召すまま』、ミュージカル『ボディガード』などに出演している。
また、ドラマ『TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜』(TBS)や『持続可能な恋ですか?』(TBS)などの映像作品にも出演。[出典1]
人物
- 以前はびっしりとスケジュールが埋まり仕事詰めだったが、コロナ禍の自粛期間で「なにもせずにゴロゴロする」をしたところ、その重要性に気づいた。[出典3]
- 退団後は「宝塚100周年より忙しくない」と比べ、無理をしそうになることが多かった。
- 毎日8時間は眠るようにしている。
- 入浴はシャワーで済ませず、湯船に浸かるようにしている。
- スッとする香りのオイルをこめかみや頭皮に塗って、リフレッシュすることがある。[出典5]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
出演
舞台
出典
- 『柚希 礼音』(アミューズWEBサイト)
- 『柚希礼音』(映画ナタリー)
- 『41歳の柚希礼音さんが「選択した人生こそが正解」と思える理由』(mi-mollet)
- 『柚希礼音が考える“本当にかっこいい”男役 元トップスターが語る忘れられない宝塚歌劇』(Fanthology!)
- 『柚希礼音さんが心身ともにヘルシーでいるために心がけていることって?』(CLASSY.)
1999年、初舞台。2009年、宝塚歌劇団星組トップスターとなる。主な主演舞台に「ロミオとジュリエット」、「オーシャンズ11」、「眠らない男・ナポレオン -愛と栄光の涯(はて)に-」 などがある。2014年には日本武道館での単独コンサートも実現するなど、宝塚歌劇100周年を支えるトップスターとして活躍。2015年5月10日、「黒豹の如く」、「Dear DIAMOND!!」にて宝塚歌劇団を退団。
出典:タレントデータバンク