2021年3月24日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
▼新田真剣佑
生い立ち
新田真剣佑は、アメリカ合衆国カルフォルニア州ロサンゼルス出身の1996年11月16日生まれ。B型。[出典10]
現在年齢は24歳。身長176cm。本名は前田真剣佑。トップコート所属。[出典10][出典11][出典14]
父親は千葉真一・弟は眞栄田郷敦
新田真剣佑の父親は俳優・千葉真一。
母親は一般人で、京都で舞妓として活躍していた過去を持つ。[出典15]
両親は離婚しており、新田真剣佑は父親の千葉真一に引き取られ、弟の眞栄田郷敦は母親と暮らしていた。
▼千葉真一(写真上)・新田真剣佑(写真左)・真瀬樹里(写真中央)・眞栄田郷敦(写真右)
https://twitter.com/JuriManase/status/439806583317348352
アメリカのロサンゼルスで生まれ育つ
新田真剣佑は、アメリカ合衆国カルフォルニア州ロサンゼルスで生まれ育つ。
アメリカに居住していたのは、父親・千葉真一の意向によるもの。
千葉真一は、子供たちがハリウッドで通用する俳優になるためには、英語の発音のためにもアメリカで育つ必要があると考えたためだという。[出典16]
新田真剣佑は自身の幼い頃について、
元気な子。アクティブなスポーツや体を動かすことが好きでした。[出典17]
と語っている。[出典17]
また、9歳の頃から始めた極真空手ではロサンゼルス大会で2度の優勝を果たした。[出典14]
アメリカの高校を飛び級で卒業
新田真剣佑は、アメリカでハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオが卒業した高校に入学。飛び級で卒業している。[出典16]
高校では水球・レスリング・吹奏楽部と3つの部活に所属。同校には成績が悪いと部活ができなくなるというルールがあったため、文武両道を意識していたという。
さらには部活以外にもピアノを習っており、目まぐるしい日々を送っていた。[出典17]
芸能活動
2014年から日本で芸能活動を開始
新田真剣佑は本名である「前田真剣佑」名義で、2005年放送のドラマ『アストロ球団』(テレビ朝日)や2007年公開の映画『親父』などに出演。
俳優デビューを果たすも、以降は学業に専念した。[出典14]
2013年頃からはアメリカで複数本の映画に出演。[出典10]
日本で本格的な芸能活動を始めたのは2014年で、同年放送のドラマ『世にも奇妙な物語’14 秋の特別編』(フジテレビ)に出演。同番組内の一編『超短編 シャドーボクシング』で主演を務めた。
その後、2015年公開の映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』をはじめ、多くの映画・ドラマに出演している。[出典14]
また、2017年放送のドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ)など、女優・永野芽郁との共演が多い。[出典27]
▼永野芽郁
2016年に映画『ちはやふる』で注目を集める
新田真剣佑は、2016年公開の映画『ちはやふる』シリーズに出演。
2017年に「第40回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞するなど、注目を集めた。[出典10]
また、女優・広瀬すずとは同作品で共演したことがきっかけで仲が良い。
広瀬すずが専属モデルを務めていたティーン雑誌『Seventeen』のイベントで卒業セレモニーを行った際には、サプライズゲストとして登場。
広瀬すずは、新田真剣佑について”家族のような大切な人”と表現した。[出典18]
2017に芸名を「真剣佑」から「新田真剣佑」に改名
新田真剣佑は当初、「真剣佑」名義で芸能活動を行っていた。
その後、2017年に事務所を移籍する際に「新田真剣佑」に改名。[出典12]
真剣佑という珍しい名前は、父・千葉真一が名付け親だそうで、その由来について新田真剣佑は、
真実の剣を持って人の右に出る、みたいな。[出典12]
1996年11月16日生まれ、ロサンゼルス出身の俳優。主な出演作は、映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』、『ちはやふる』シリーズ、『Pacific Rim2』、『十二人の死にたい子どもたち』、日本テレビ『トドメの接吻』、フジテレビ『僕たちがやりました』などその他多数出演。2017年には、第40回日本アカデミー賞において新人俳優賞を受賞。
出典:タレントデータバンク