2024年1月31日更新
2013年頃からはアメリカで複数本の映画に出演。[出典10]
日本で本格的な芸能活動を始めたのは2014年で、同年放送のドラマ『世にも奇妙な物語’14 秋の特別編』(フジテレビ)に出演。同番組内の一編『超短編 シャドーボクシング』で主演を務めた。
その後、2015年公開の映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』をはじめ、多くの映画・ドラマに出演している。[出典14]
また、2017年放送のドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ)など、女優・永野芽郁との共演が多い。[出典27]
2016年に映画『ちはやふる』で注目を集める
新田真剣佑は、2016年公開の映画『ちはやふる』シリーズに出演。
2017年に「第40回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞するなど、注目を集めた。[出典10]
また、女優・広瀬すずとは同作品で共演したことがきっかけで仲が良い。
広瀬すずが専属モデルを務めていたティーン雑誌『Seventeen』のイベントで卒業セレモニーを行った際には、サプライズゲストとして登場。
2017に芸名を「真剣佑」から「新田真剣佑」に改名
新田真剣佑は当初、「真剣佑」名義で芸能活動を行っていた。
その後、2017年に事務所を移籍する際に「新田真剣佑」に改名。[出典12]
真剣佑という珍しい名前は、父・千葉真一が名付け親だそうで、その由来について新田真剣佑は、
真実の剣を持って人の右に出る、みたいな。[出典12]
と語っている。[出典12]
また、「真剣佑」として活動していた際には「真剣」が名字で「佑」が名前だと勘違いされることも多かったといい、
アメリカにはマッケンジーやマッケンローとかがいるんですよ。だから『マッケンユー』も普通に思えるんですけど、こっちで『まっけんゆう』って…よく佑くんって言われます。[出典12]
とも述べている。[出典12]
ファンクラブ「Macken Family」
新田真剣佑のファンクラブ「Macken Family」では、入会特典としてLIVE配信の視聴やファンミーティングに参加することができる。[出典25]
ファンクラブは所属事務所ではなく、父親・千葉真一が関与する会社が運営。
過去には、ファンクラブ運営責任者による500万円ものファンクラブ会費横領疑惑が報道され、話題となった。[出典26]
歌手活動
2020年に歌手デビュー
新田真剣佑は、2020年に歌手デビューを果たした。
同年公開の映画『サヨナラまでの30分』で披露した歌とギターが注目を集め、劇中バンド「ECHOLL」としてCDを発売。
さらには、グラミー賞も受賞しているアメリカの人気デュオ「The Chainsmokers」の大ヒット曲『Closer』をカバーした曲『クローサー (トーキョー・リミックス)』が配信されている。
同曲は日本語・英語で歌われており、その高い英語力・歌唱力が話題となった。[出典20]