2024年1月16日更新
どんな人?
- 永野芽郁(ながのめい)は、日本で活動する女優・ファッションモデル・タレント。東京都出身の1999年9月24日生まれ。スターダストプロモーション所属。
- 小学校3年生の時にスカウトされ、芸能界入り。2009年公開の映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』で子役としてデビュー。2013年の大河ドラマ『八重の桜』(NHK)などにも子役として出演している。
- 2010年に女子小学生向けファッション誌『ニコ☆プチ』のレギュラーモデルとなる。その後、姉妹誌の女子中学生向けファッション誌『nicola』や、女子高生向けファッション誌『Seventeen』などでもモデルを務めた。
- 2015年公開の映画『俺物語!!』のヒロインを演じたことで、女優としても知名度を上げた。また、同年には「全国高等学校サッカー選手権大会」の11代目応援マネージャーに就任したことも話題となった。
- 2018年に放送の連続ドラマ小説『半分、青い。』(NHK)でヒロインを務め、その存在が幅広い層に知られることとなった。
▼永野芽郁
生い立ち
永野芽郁は、東京都出身の1999年9月24日生まれ。身長163cm、血液型はAB型。[出典2][出典3]
現在年齢は25歳。スターダストプロモーション所属。[出典3]
仲の良い兄がいる
永野芽郁には兄がおり、兄は英語が得意だという。
そんな兄に負けたくないという気持ちがあり、もっと英語を学ぶために、いつか海外留学してみたいと語っている。[出典20]
また、永野芽郁のTwitterには兄との仲の良さが伺える写真も投稿されている。[出典21]
https://twitter.com/mei_nagano0924/status/931044773812584448
弦楽器の演奏ができる
小学校5年生の時、ウクレレを習っていた。
その影響で弦楽器に親しみがあり、中学2年生からはギターを習い始めた。
現在は、エレキギター・アコースティックギターいずれも弾くという。[出典13]
歌手デビューについては、
私は歌が下手なので…。だからいつかすごく上手く弾けるようになったときに、覆面を被って有名アーティストのバックバンドになりたいんです。[出典13]
と語っている。[出典13]
芸能活動
小学校3年生の時に、吉祥寺のサンロードでスカウト
永野芽郁は小学校3年生の時に、吉祥寺のサンロードでスカウトされた。
スカウトされたことは覚えているものの、当時はスカウトの意味がわかっていなかったという。[出典14]
また、芸能界にも特に興味はなかったと、以下の様に語っている。
テレビは好きだったんですけど、“モデルさんになりたい”とか、“女優さんになりたい”とかは一切、思ってなかったです。外で遊ぶことが大好きだったし、日焼けを気にしないといけないとか、絶対に嫌だったし。[出典14]
しかし、事務所のレッスンで出会った同世代の頑張っている子たちと出会うことで、一緒に頑張っていきたいと考えるようになった。[出典14]
子役としてデビュー、映画『俺物語!!』でブレイク
永野芽郁は子役として、2009年公開の映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』でデビュー。
2013年には、大河ドラマ『八重の桜』(NHK)などにも出演している。
その後、2015年公開の映画『俺物語!!』のヒロインを演じたことで、女優としても知名度を上げた。[出典22]
また、同作品について永野芽郁は、自分の思いを乗せた芝居ができ、殻を破ることができたと語っている。[出典24]