2024年1月16日更新
大人気漫画の実写映画『るろうに剣心』に子役で出演
永野芽郁は、2012年公開の映画『るろうに剣心』に出演。主演は、佐藤健。
本作は、漫画家の和月伸宏の『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を原作をしており、その後シリーズ化されている。
“不殺(ころさず)”の誓いをたてた流浪人、緋村剣心(佐藤健)は、かつて「人斬り抜刀斎」として恐れられた剣客だった。そんな緋村剣心(佐藤健)は、神谷道場の師範代である薫(武井咲)を助けたことから居候の身に。一方で街では「抜刀斎」の名をかたる人斬り事件が発生していた。[出典7]
永野芽郁は、牛鍋の店「赤べこ」で働く少女、三条燕を演じた。[出典8]
北村匠海と初共演した映画『君は月夜に光り輝く』
永野芽郁は、2019年公開の映画『君は月夜に光り輝く』で、北村匠海とのW主演を務めた。
本作は、小説家の佐野徹夜のデビュー作である、同名小説を映画化。原作は、電撃小説大賞を受賞している。
高校生の岡田卓也(北村匠海)と、同級生の渡良瀬まみず(永野芽郁)。渡良瀬まみず(永野芽郁)は「発光病」という不治の病で入院生活を送っていた。この病は細胞の異常により、死が近づくにつれて皮膚の発光が強くなっていく。そんな病によって病院から出ることができない彼女の代わりに、岡田卓也(北村匠海)は、その願いを代行し、感想を伝える「代行体験」を始める。
永野芽郁は、主人公の1人で「発光病」を患う女子高生、渡良瀬まみずを演じた。[出典9]
人物
- 永野芽郁は頻繁に髪型を変え、インスタグラムにその写真を投稿しているが、いずれも大きな反響を呼んでいる。過去には自分でカットした髪型や、金髪姿なども投稿している。[出典10]
- お笑い芸人のなかやまきんに君のファンを公言しており、共演も果たしている。また、なかやまきんに君は永野芽郁がファンだと公言してくれたおかげで仕事が増えたと語っている。[出典11]
- ものマネメイクで知られる、ざわちんが永野芽郁メイクを施し、対面した際は「似ている!」と声をあげたという。ちなみに永野芽郁メイクのポイントは、自然なタレ目と印象的な眉毛なのだそう。[出典12]
- バンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」が好きで、ギターを練習している。1番好きな曲は『Around The World』。[出典13]
- 10代限定の夏フェス「未確認フェスティバル2016」応援ガールに選ばれた際、同世代の作品に創作意欲を掻き立てられたのか、自分でも作詞作曲をしてみたいと語っていた。[出典13]
- 永野芽郁は、オーディションが大好きだと語っている。好きになったのは中学3年生ぐらいからで、緊張がなくなってから楽しくなってきたという。元々人と話すこと好きで、審査をしている人たちの反応を見るのも面白いと述べている。[出典14]
- マネージャーと仲が良く、一緒に映画や買い物、食事にも行く。また、地方ロケの際は2人で観光して帰ったりもするという。[出典14]
- 大人の多い現場に慣れていたため、2019年に放送されたドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』(日本テレビ)に出演した際は、同世代の出演者が多く、緊張して何を話せばよいかわからなかったと語っている。[出典15]
- 永野芽郁は憧れの女性の1人として、アーティストのiriの名前を挙げている。自分に自信がなくなったときに曲を聴くそうで、「同じ女性として声がかっこよすぎる」と述べていた。[出典16]
- “乗り物マニア”で、普通自動車免許と中型自動二輪免許を取得しており、大型二輪のハーレーダビッドソンに乗ることが目標だと語っている。[出典17]
恋愛・結婚
好きな男性のタイプは、自分より周りを優先できる人
永野芽郁は好きな男性のタイプについて、”自分より周りを優先できる人”と述べている。
外見においては特にタイプがなく、性格を重視するという。[出典18]
これまでそういった男性がいたかという問いには、
「そういう人だらけ」「共演する先輩方などはみんなそうだ」[出典18]
と回答していた。[出典18]
結婚願望が強く、早く結婚したい
永野芽郁は自身について、結婚願望が強いと発言している。[出典19]
出演した番組において、結婚願望を問われた際には、
早くしたいです。とっととしたいです。[出典19]
と回答していた。
また、結婚後については芸能界の仕事をいったん休みたいとしており、それまでは一生懸命頑張ると述べている。[出典19]
公式SNS・ブログ
インスタグラム
永野芽郁はインスタグラムアカウントを開設している。