2019年7月31日更新
どんな人?
- 桂小金治は1947年、2代目桂小文治に入門して落語家となる。
- 『桂小金治アフタヌーンショー』(テレビ朝日系)は8年も続く人気番組だった。
- 司会や俳優として活動していたが、70歳を過ぎてから高座に復帰。2003年には国立演芸場で独演会を開いた。
芸能活動
名司会者と呼ばれた
桂小金治は落語家として活躍していた1966年から8年間、『桂小金治アフタヌーンショー』(テレビ朝日系)の司会を務め人気を得る。その後1975年からは『それは秘密です!!』(日本テレビ系)の司会を務めた。
番組では、政治家や官僚に対して怒りをストレートに表す発言から「怒りの小金治」、生き別れの肉親が再会するコーナーなどで感動のあまり号泣する様子から「泣きの小金治」などの異名もついた。[出典1]