どんな人?
- 森田哲矢(もりたてつや)は、日本のお笑い芸人。大阪府出身の1981年8月23日生まれ。株式会社ザ・森東所属であり、代表取締役社長。
- 25歳の時にお笑いを始め、2008年に相方の東ブクロとお笑いコンビ「さらば青春の光」を結成した。
- コントコンテスト大会「キングオブコント」には決勝へ6回進出しており、漫才コンテスト「M-1グランプリ」でも毎回上位入りしている。
- 2019年放送のドラマ『猪又進と8人の喪女』(カンテレ)では、主演と脚本監修を務めた。
- 2021年のお笑いコンテスト『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ)では、大会サポーターを務めている。
▼森田哲矢
生い立ち
森田哲矢は、大阪府出身の1981年8月23日生まれ。現在年齢は43歳。株式会社ザ・森東所属であり、代表取締役社長。[出典1][出典2]
芸人になる前はだらだらした生活を送り、借金もしていた。
「自分が大金を稼ぐには」と考えた際、社長にはなれないので芸人になろうと思い、芸人の道へ進むことを決めている。[出典5]
芸能活動
森田哲矢は25歳の時にお笑いの世界へ入り、2008年に相方の東ブクロとお笑いコンビ「さらば青春の光」を結成した。
コンビで初めて立った舞台はコントコンテスト大会「キングオブコント」の予選であり、結果は落選だったものの事務所のライブでは1位を記録。
以降は成績を残し続け、「キングオブコント」の決勝には6回出演。
また、漫才コンテスト「M-1グランプリ」では上位者常連でもある。
活動拠点を東京へ移す際に個人事務所を設立し、代表取締役社長に就任。
ピンとしての仕事も多く、情報バラエティー番組『ゼロイチ』(日本テレビ)や『ラヴィット!』(TBS)などに出演している。
また、2019年放送のドラマ『猪又進と8人の喪女』(間テレビ)では、主演と脚本監修も務めた。[出典2][出典3][出典4][出典5][出典6]
2021年には、お笑いコンテスト『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ)の大会サポーターも務めている。[出典7]
人物
- 趣味がなかったため、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけしに相談したところ、フィンランド発祥のスポーツ「モルック」を勧められ、練習に参加。
- モルックの練習初日1時間で東京大会で4位の成績を収め、その日のうちに日本代表入りした。[出典8]
- 芸人活動を開始して1番嬉しかったことは、初めて「キングオブコント」の決勝に進出し、お笑いコンビ「ダウンタウン」に会えたこと。
- 五反田に巨大なビルを建てることが目標。[出典6]
- 猫好きであり、自身が社長を務める事務所には猫の会長がいる。[出典5]
- 愛煙家であり、15年以上メビウスを吸い続けている。
- 芸人の仕事で生活できるようになってからは、マウントレーニアのカフェラテを飲むことが当たり前にできる贅沢になった。
- ゴシップ好き。[出典9]
- 歯並びが非常に悪く、芸人の有吉弘行から「排水溝」と言われた。
- 有吉に揶揄されたことをきっかけに、2021年に歯列矯正を決意。しかし、芸人として顔を覚えてもらいやすいという理由で前歯の出っ歯は治さないで欲しいと医者に相談している。[出典10]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
YouTube
出演
映画
出典
- 『Biography』(さらば青春の光 official website)
- 『森田哲矢のプロフィール・画像・写真』(WEBザテレビジョン)
- 『森田哲矢 プロフィール』(HMV&BOOKS online)
- 『森田哲矢のプロフィール』(ORICON NEWS)
- 『さらば青春の光 森田哲矢さん「お笑いで飯を食えてるだけで幸せ」』(さくマガ)
- 『【インタビュー】さらば青春の光・森田哲矢 「お笑い第7世代には侵されない領域 〜俺らは楽しい方を選択する だからできる仕事がある〜」』(マーキャリメディア)
- 『お笑い好きの日向坂46佐々木久美「THE W」サポーターに、フワちゃん&さらば森田と大会盛り上げる(コメントあり)』(音楽ナタリー)
- 『さらば青春の光・森田が、始めたその日に日本代表になったスポーツ「練習会に行ってみたら……」』(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
- 『森田 哲矢 SPECIAL INTERVIEW|表現者たちの好きなものSmoker’s Special Edition』(TOKYO GRAFFITI)
- 『さらば・森田、歯の治療を決心も驚きの決断 「芸人魂」に称賛集まる』(Sirabee)