どんな人?
- 森田直幸は、3歳から芸能活動を開始した元俳優。
- 映画においては『酒井家のしあわせ』、『転校生』、『大阪ハムレット』で、テレビドラマにおいては『オトンの宝物』(NHK)で主演している。
- 2014年4月に電通グループに新卒で入社した。
芸能活動
俳優として
森田は3歳の頃から芸能活動をスタートさせており[出典1]、複数の映画やテレビドラマに出演している。[出典2]
主な映画出演歴
2002年
『化粧師』 小吉役
2003年
『忠臣蔵〜決断の時』 吉千代役
2004年
『血と骨』
幼少期の金正雄役
『機関車先生』
西本修平役
2005年
『鉄人28号』 松川健太役
2006年
『酒井家のしあわせ』 主演 酒井次雄役
2007年
『転校生』 主演 斉藤一夫役
2009年
『大阪ハムレット』
主演 久保行雄役
『色即ぜねれいしょん』
伊部隆法役
主なテレビドラマ出演歴
2002年
『女王の教室』エピソード2(日本テレビ系) 宮内英二役
2004年
『はんなり菊太郎2』(NHK)
ゲスト武蔵役
終戦特集ドラマ『シェヘラザード』(NHK)
村山幾次役
2007年
『オトンの宝物』(NHK)
主演 川島拓役
連続テレビ小説『ちりとてちん』(NHK)
青木一役
2009年
『刑事の現場』(NHK) 中沢弘道役
演技のスタイル
森田は「演じるにあたって役柄に影響を受けるか?」との質問に、
そういうことを意識したことは全然ないです。
役が自分の個人的な部分に“染みる”ということはないし、多分、役はあくまで役として捉えているんだと思います。
これまでいろんな役を演じてきましたが、実は自分にとってどんなキャラクターが“ハマリ役”なのか、未だに分からないんです。
役作りというものもよく分からなくて。
基本、セリフは覚えますが、あとは現場で感じるまま、思うまま演じているだけなんです。
と答えている。[出典3]
俳優としての目標
森田は俳優としての目標について、以下のように語っていた。[出典3]
尊敬する俳優の方はたくさんいます。
でも“誰々さんのようになりたい”っていうのはなくて、あくまで“森田直幸の色”っていうものを持ちたいですね。
とは言え、役作りと一緒で、『じゃあ、自分らしさって何やろ?』なんて突き詰めて考えたことはないですけど(笑)。
なすべきことは一つ一つの役との出会い、人との出会いを大切にすることだと思ってます。
私生活
電通に入社
2014年4月、新卒で電通グループに入社した森田は、自身の就職活動について次のように明かしている。
子役として活動している時期から色々な人の気持ちを考え、演じていました。
様々な役の心情を想像し、なりきることで、自分にはない多くの視点を得られることが大好きでした。
自分の視野をもっと拡げたい。どうせ働くなら、自分の限界に挑戦できるところで。
そんな想いで、就職活動を行いました。
僕の就活スタイルは、『自分の足で歩き、自分の目で見て感じること』
ネット上に溢れている情報に惑わされず、実際に肌で感じてみようと約100社を自分の目で見て歩きました。
おかげで、WEBに掲載されている情報だけでは分からない、会社の雰囲気や独自の文化を知ることができ、「実際に目で見て、判断する」という大切さを知りました。[出典2]
出演
映画
テレビ番組
- てっぱん
- ケータイ捜査官7
- 相棒 Season8 第6話「フェンスの町で」ゲスト 役