2017年4月21日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 森迫永依は太田プロダクション所属の女優。2002年、『忍風戦隊ハリケンジャー』(テレビ朝日系)で鳴子幼少時代役を演じデビューした。
- 実写版『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)で主役のまる子を見事に演じ一気にその名を全国区に。その他にも映画『憑神』、ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)など数々の人気ドラマ、映画に出演。
- CGアニメ-ション映画『よなよなペンギン』では主人公・ココの声に加えて、主題歌「アミーゴペンギン」の歌とダンスを担当した。
芸能活動
芸歴
2002年、ドラマ『忍風戦隊ハリケンジャー』(テレビ朝日系)で鳴子幼少時代役を演じデビュー。[出典1]
2003年にはドラマ『あした天気になあれ。』(日本テレビ系)坂井実々役で注目され、2006年、実写版『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)で主役のまる子を見事に演じ一気にその名を全国区に。
その他にも数々の人気ドラマ、映画に出演。
主な出演作品は、映画『憑神』、CGアニメ-ション映画『よなよなペンギン』、ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)、『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)など。 [出典2]
『よなよなペンギン』で声優に挑戦
日仏合作のCGアニメーション映画『よなよなペンギン』では主人公・ココの声に加えて、主題歌「アミーゴペンギン」の歌とダンスを担当した。
森迫は自身が担当するココについて次のように語った。
ココは、表面上はすごく明るい女の子なんですけど、実はお父さんを亡くしていて、心の中に悲しみや寂しさを持っている役なんです。監督からは『自然体で収録に臨んでください』とだけ言われていました。実際に演じる上では、もし自分がココと同じ立場だったらどんな風になるか? というのを考えました
また、女優としてカメラの前で演技することと、声優として声だけで演じることの違いについては
女優の仕事はカメラが回っていて、その前で全身を使って演じることができるけど、声優は声だけで気持ちとかを表現しなくちゃならないので、そこは違いますね。
台本を読んで、セリフから気持ちを考える、というところは同じです
と説明した。[出典3]
私生活
趣味・特技
趣味は読書。
特技は英語、中国語、韓国語、サックス、バイオリン。[出典1]
英語に関しては実用英語検定1級を取得している。[出典4]
怖い話が好き
森迫は『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ系)に出演した際、以下のように話している。
(怖い話は)大好きです。話すことよりも聞くことが好き。怖いもの見たさで、怖いけれど聞きたいという感じです。
また、霊感があると明かしており、最初に霊を見たのは3歳の頃だったという。
お化けを見たことはあります。霊感があって、よく見るんです。
(初めて見たのは)3歳くらいのときだと思います。
私は覚えていないんですが、両親が言っていたのは、そのとき何もない天井を見て笑っていたって言っていました。
お化けとか見ても、もう平気で全然怖くない。
最初に見たときは何だろって思ったけれど、最近になると慣れてしまいました。
と森迫は語っている。[出典5]
学業と仕事の両立
学業と仕事を両立するコツについては以下のように話している。
うまく両立するコツですか? 何だろう…普段、あんまり考えないですけど、どちらも目標を持ってやることかな。
それから、TVや映画を観てくださる方が、応援してくれるってことをいつも考えています。[出典3]
性格
森迫は自身の性格について、
明るくて、好奇心旺盛
と話す。[出典6]また友人からは「切り替えがはやいね」と言われるという。[出典3]
出演
1997年9月11日生まれ、千葉県出身の女優。2002年から子役として活動し『あした天気になあれ。』『新しい風』など数々の作品に出演。2006年には実写版「ちびまる子ちゃん」で主役のまる子役を演じてブレイク。以後、ドラマ、映画、CMと幅広く活躍。
出典:タレントデータバンク