2017年8月3日更新
どんな人？
- 汐崎アイルは、2006年にデビューした俳優。
- 舞台を中心に活躍しており、『To Row～二匹の狼～』や『明治東亰恋伽～朧月の黒き猫～』などに出演したことで知られている。
- 2016年の秋季アニメ『ナンバカ』(放送局未定)には声優として参加している。
プロフィール
| 生年月日 | 1984年6月15日（39歳） |
| 身長 | 182cm |
| 出身地 | アイルランド |
| 所属事務所 | Clione/mimic |
芸能活動
経歴
汐崎は2006年に俳優としてデビューして以降、舞台を中心に映画や雑誌にも露出。
近年ではナレーターとして声の出演も行っている。[出典1]
『To Row～二匹の狼～』に出演
2013年に中島大地によって結成されたエンターテイメントユニット・TRIBEによる公演『To Row～二匹の狼～』にて、坂本龍馬役を演じた汐崎。
インタビューに応じた汐崎は、自身の信念を次のように明かしている。
僕が一番大事にしているのは、自分が楽しくて、他人も楽しんでもらうということ。
それ以外は二の次なんですよね。
楽しくなるためには苦しい思いとか痛みもあると思うんですけど、それも分かち合えるというか、こいつとだったら一緒に転んでも痛くないし笑っていられる、っていう人たちと仕事をするのが楽しい。
そんなことを踏まえて一緒に作品を作っていけたらなと思っています[出典2]
歌劇『明治東亰恋伽～朧月の黒き猫～』に出演
2016年、歌劇『明治東亰恋伽～朧月の黒き猫～』に小泉八雲役で出演した汐崎は、終演後ブログを更新し、以下のように心境を綴っている。
小泉八雲という役に出逢えて本当に嬉しく思います
それと同時にもっと自身を練磨しなければと改めて感じました
たくさん気付かせてくれた八雲さんに感謝です
史実の八雲さんも原作の八雲さんも大好きです
なんというか学ばせて頂きました
なにより凄く楽しかったです
故にもっと生み出したかった
色々やりたかった
繊細なシーンとかもそんなもっと潜りたいと思える
振り幅のあるとても演じ甲斐のある素敵な役に出逢えて役者続けてて良かったなぁと心より思います
(汐崎アイルオフィシャルブログ 2016年6月13日の投稿 『完走！ めいげき！』より)
斬劇『戦国BASARA4 皇』に出演
2016年7月1日から上演されている斬劇『戦国BASARA4 皇』に後藤又兵衛で出演している汐崎。
同舞台は大人気アクションゲーム『戦国BASARA』を舞台化したシリーズの新作公演で、若手俳優が多数出演することで知られている。[出典4]
▼ 公演初日を終えてのツイート
https://twitter.com/iRE_SHiOZAKi/status/748883495754166273
▼ 斬劇『戦国BASARA4 皇』にかける思い
https://twitter.com/iRE_SHiOZAKi/status/749496610556514304
声優として
汐崎は2016年の秋季に放送予定のテレビアニメ『ナンバカ』(放送局未定)に声優として参加。
公式ホームページには以下のようにコメントを寄せている。
オーディションの時からとにかく演じるのが楽しく、決定の報告を頂いた時に「よっしゃぁぁああ！！」と叫ぶ程嬉しかったです！
全身全霊でロックとして『ナンバカ』に向き合い、楽しんで頂けるよう頑張ります！！[出典3]
▼ 『ナンバガ』 PV公開