2022年7月22日更新
どんな人?
- 池波志乃(いけなみしの)は、日本で活動する役者、エッセイスト。東京都西日暮里出身の1955年3月12日生まれ。古舘プロジェクト所属。
- 祖父は古今亭志ん生、父は落語家10代目金原亭馬生という落語界の名門に生まれる。俳優小劇場養成所を経て、新国劇に入る。
- 1973年放送のテレビドラマ『女ねずみ小僧』(NHK)でデビュー。
- 1974年放送のNHK連続テレビ小説『鳩子の海』にて初音役を演じブレイク。以降、1976年放送のNHK大河ドラマ『風と雲と虹と』にて小米役などを演じている。
- 1990年代後半以降は演技から距離を置いていたが、2019年放送のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』にて自身の祖母であり、志ん生の妻である「おりん」役を演じ、20年ぶりに役者復帰を果たす。
- 1978年に役者の中尾彬と結婚した。
▼池波志乃(写真中央)
池波志乃に関係するタレント
池波志乃は1955年(昭和30年)3月12日東京都生まれ。同年に生まれたタレントには、2月1日生まれの女優の酒井麻吏や3月17日生まれの俳優の春田純一がいる。同じ出身都道府県である東京都出身のタレントにはモデルのANNIEやキャスターの小椙ミサがあげられる。また、所属事務所である古館プロジェクトにはタレントの篠原ともえやタレントの松尾貴史が所属している。