2024年1月16日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 渡邊圭祐(わたなべけいすけ)は、日本で活動する役者。宮城県出身の1993年11月21日生まれ。アミューズ所属。
- 地元でスカウトされ、モデルとして芸能活動を開始した。
- 現事務所に移籍後、特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日)の出演を機に上京している。
▼渡邊圭祐
生い立ち
渡邊圭祐は、宮城県出身の1993年11月21日生まれ。
現在年齢は、31歳。アミューズ所属。[出典1]
学生時代はモテなかった
渡邊圭祐はインタビューで「学生時代から女性人気が高かったのではないか」と質問された際、
自慢じゃないですけど、これまでモテたことないです。告白された回数とかバレンタインのチョコとか、数でわかるモテ方ってあるじゃないですか? そういうの一切なかったです。[出典5]
と回答している。[出典5]
また、学生時代の自身について、”カッコいいキャラ”ではなく”後から面白さがこみあげてくるようなキャラ”だったと分析。
高校3年生の文化祭では司会を務め、司会の際に7パターンものコスプレを披露した。[出典5]
芸能活動
地元でスカウトされ、モデルとして芸能活動を開始
渡邊圭祐は大学時代、大学祭の運営スタッフをしていた。
その際に、大学祭内の「ミス・ミスターコンテスト」の審査員を務めていたモデル事務所の人間からスカウトされ、同事務所に所属。
地元・仙台でモデルとして芸能活動を開始した。[出典2]
なお、自身の「ミスターコンテスト」出場については、コンテストの規定上スタッフは出場できなかったといい、
周りから「出なよ」って言われることはあったんですが、その度に「いや、出たらグランプリ獲っちゃうから」なんて冗談で返してたので、運営を離れた4年生のときも出づらくなっちゃいましたね(笑)。[出典2]
と語っている。[出典2]
その後、所属していたモデル事務所経由で、地元の劇団のワークショップに参加。初めて”演技すること”を体験し、役者という職業に興味を持つようになる。[出典2]
そして、人気役者が多く所属する、現在の所属事務所「アミューズ」へと移籍した。[出典3]
特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』で役者デビュー
渡邊圭祐は、奥野壮が主演を務めた2018年放送の特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日)に出演。
50年後の未来からタイムスリップしてきた予言者であり、”仮面ライダーウォズ”に変身するウォズ役で、役者デビューを果たした。[出典2][出典7]
なお、同作は渡邊圭祐にとって、初めてオーディションを受けた作品でもある。[出典2]
また、渡邊圭祐は同作への出演をきっかけに上京。
上京するまでは、仙台の古着屋で働きながら演技のレッスンに通っていた。そのため、”古着屋を退職した3日後には、仮面ライダーウォズとして撮影に挑んでいる”といった状況だったという。[出典3]
ドラマを中心に活躍し、話題作にも出演
1993年11月21日生まれ、宮城県出身の俳優。主な出演作は、NHK『光る君へ』、TBS『恋はつづくよどこまでも』『アンチヒーロー』、テレビ朝日『仮面ライダージオウ』、テレビ東京『95』『チェイサーゲーム』、朝日放送『あなたの恋人、強奪します。』、映画『八犬伝』『三日月とネコ』『わたしの幸せな結婚』など他多数。趣味・特技は、ロックフェス、読書、映画鑑賞。
出典:タレントデータバンク