2022年1月17日更新
どんな人?
▼瀧本美織
生い立ち
瀧本美織は、鳥取県出身の1991年10月16日生まれ。
現在年齢は、33歳。スターダストプロモーション所属。[出典1]
高校卒業までは地元の鳥取県に在住
瀧本美織は、高校を卒業するまで鳥取県に在住。
芸能活動を始めてからも、鳥取県から都内に通っていた。
瀧本美織は鳥取県の魅力について問われた際、「自然・砂丘・温泉があって、海産物もおいしい」と回答。
また、2016年には鳥取市の「とっとりふるさと大使」に任命されている。[出典10]
https://twitter.com/SD3info/status/788692030348152832
芸能活動
2003年にアイドルグループのメンバーとしてデビュー
瀧本美織は2003年、アイドルグループ「SweetS」のメンバーとして芸能界デビュー。[出典2]
同グループは2002年開催のオーディション「avex audition 2002」の合格者によって結成。
翌年の2003年にCDデビューを果たしている。
その後、2005年放送のアニメ『うえきの法則』(テレビ東京)のエンディング曲として起用された『Earthship ~宇宙船地球号~』をはじめ、数多くのシングル・アルバムをリリース。[出典3]
瀧本美織は、同グループが解散する2006年まで在籍していた。[出典2]
2009年公開の映画『彼岸島』で役者デビュー
瀧本美織は、2009年公開の映画『彼岸島』で役者デビュー。
その翌年の2010年には朝の連続テレビ小説『てっぱん』(NHK)のヒロインを務め、ブレイクした。
その後、2011年に主演を務めたドラマ『美男ですね』(TBS)や、2012年放送のドラマ『GTO(リメイク版)』(関西テレビ)などの話題作に出演。
2013年には、映画『貞子3D 2』で映画初主演を果たしている。[出典2]
また、2014年から2016年までは、ガールズバンド「LAGOON」のボーカルとしても活動。
同バンドは「女性の夢を叶える応援プロジェクト」によって誕生し、5人のメンバー全員が、バンドだけではなく別の仕事をしていることが話題となった。[出典3]
バンド解散後も、役者として2018年放送のドラマ『あにいもうと』(TBS)、2019年放送の『仮面同窓会』(フジテレビ)など、多くの作品に出演。[出典1]
2021年放送のドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ)では、主人公である元春(大倉忠義)の学生時代の後輩・沙也佳を演じ、話題に。
同作は、韓国の同名ドラマを原作としており、元春(大倉忠義)がタイムスリップし、妻を入れ替えたことで起こる騒動を描いている。[出典4]