生野陽子

生い立ち

転校の連続だった幼少期

生野の父親は公務員だった。そのため転校が非常に多く、幼稚園から数えると12回も転校を経験しているという。
中学・高校時代は鹿児島市に住んでいたが、その後、福岡県の筑紫中央高校へ転校した。
生野陽子はそんな子ども時代を「すごく人見知り」だったと語り、転校する度に「どう話しかけるか悩んだ」と明かしている。^[出典1]

福岡大学在学中のエピソード

生野陽子は福岡県立筑紫中央高等学校を経て、福岡大学法学部法律学科を卒業している。^[出典1]

吹奏楽に打ち込む

福岡大学在学中は吹奏楽部に所属し、フルートで福岡県大会に出場経験があるほどの腕前だという。

番組アシスタントなどの芸能活動も

大学在籍中の2004年4月から本格的なタレント活動を開始。2004年4月から2006年9月まで『アサデス。KBC』(九州朝日放送）のお天気コーナーで月・火曜日のアシスタントを務めた。
2004年春にはほっかほっか亭(現ほっともっと)のテレビCMに出演した。

芸能活動

2007年

4月　フジテレビ入社

2007年、フジテレビに入社し、アナウンス部に配属される。

7月　『いいとも！』で初鳴き

2007年7月13日、『森田一義アワー 笑っていいとも！』で、初めてカメラの前での原稿読み上げ(いわゆる「初鳴き」)を果たす。

10月　人気女子アナの登竜門『◯◯パン』3代目に抜擢

2007年10月15日、人気女子アナの登竜門とも言われる番組『◯◯パン』シリーズに生野陽子が抜擢され『ショーパン』が放送開始。

11月　 女優デビュー

2007年11月1日 『まるまるちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の第23回「まる子、自分の部屋がほしくなる」で女優デビュー。

12月 声優デビュー

2007年12月23日 アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)の「ウソダバダVSチョッパーマン」戦リング・アナウンサー「ショーパン」役で声優デビュー。

グラビアデビューも

「月刊グラビアザテレビジョン vol.9」2008年2月号では大島由香里とグラビアデビューを果たしている。

2009年

12月 「インフルバスターズ」で歌手デビュー

2009年12月9日軽部真一アナウンサー・皆藤愛子キャスターと共に「インフルバスターズ」として歌手デビュー。
同名曲は映画「ゴーストバスターズ」の曲に乗せ、歌詞は東京大学医科学研究所上昌広特任准教授の監修のもと、インフルエンザの予防法を歌詞にしたもの。^[出典2]

2010年

10月　『めざましテレビ』で5代目女性メインキャスターに

2010年10月4日、『めざましテレビ』第5代女性メイン司会として登場。

2014年

出典

1. 『【エンタがビタミン♪】転校12回！　『めざましテレビ』生野陽子アナを支える秘密は過去の経験にあった。』（Tech insight）
2. 『めざましテレビ「インフルバスターズ」始動』(BARKS)
3. 『フジ生野陽子アナ、“同期”中村光宏アナと笑顔で結婚生報告』(ORICONSTYLE)
4. 『加藤綾子アナ　生野陽子アナとは「結婚のあとも食事行く」仲』（NEWSポストセブン）
5. 『加藤綾子アナ　生野陽子アナとは「結婚のあとも食事行く」仲』（NEWSポストセブン）
6. 『フジ“ショーパン”生野陽子アナ「めざまし」で同僚アナウンサーと結婚生報告』(ニュースラウンジ)