2022年1月18日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 町田啓太(まちだけいた)は、日本で活動する役者。群馬県吾妻郡東吾妻町出身の1990年7月4日生まれ。LDH JAPAN所属であり、「劇団EXILE」のメンバー。
- 高校は石川県にある日本航空高校石川に進学。パイロットになることを目指して勉強に励んでいたが、視力の問題で断念している。
- 大学ではダンスサークルで活動しており、それを見たプロダンサーに声をかけられダンススクール「EXPG東京校」に特待生として通うようになった。
- 2010年8月から開催された「第3回劇団EXILEオーディション」にて、約2,000人の中から合格。同年12月公演の舞台『ろくでなしBLUES』で役者デビューを果たした。
- ダンスボーカルグループ「GENERATIONS」「EXILE」のメンバーである関口メンディーとは大学の同級生。
▼町田啓太
生い立ち
町田啓太は、群馬県吾妻郡東吾妻町出身の1990年7月4日生まれ。現在年齢は34歳。身長181cm。LDH JAPAN所属。[出典1][出典2]
自由奔放な姉と、非常に頭のいい妹がいる。[出典15]
祖父母と過ごした幼少期
町田啓太の家庭は、祖父母も共に暮していた。
両親が共働きで家に居ないことが多かったが、その分祖父母の存在が大きかったそうで、寂しさを感じることはなかったという。
祖母は非常に穏やかで優しい人であり、町田は祖母のことを「マリア様のよう」と感じていた。
また、幼い頃の町田はわがままな部分があり、思い通りにならないと騒いでいたそう。
そんな町田を厳しくしつけたのが祖父であり、祖母とは正反対で非常に厳しい人だったという。[出典15][出典16]
幼い頃は教師になると思っていた
町田啓太は幼い頃、親の影響もあり「将来は教師になる」と漠然と思っていたという。
しかし、小学校から中学校までの間に剣道を習い、また中学では野球部に所属。
スポーツに熱中する時期が続き、特に自分の夢を考えることはなかったそう。
その後高校進学を考える時期になり、乗り物に乗るのも飛行機を観るのも好きだったため、パイロットを目指すようになった。[出典15][出典17]
▼幼い頃の町田啓太
モテオブモテを極めし学生時代
町田啓太はパイロットに憧れ、高校は石川県にある日本航空高等学校へ進学。
高校ではダンス部に所属しキャプテンを務め、副寮長も務めていた。
そのため学年関係なく人気があり、さらに保護者や卒業生からも人気があったという。
また女子からの人気も高く、部活で参加したダンスコンクールでは、100人ほどの出待ちが発生している。[出典3]
大学進学と学生生活
パイロットに憧れ航空学校へ進学した町田啓太だったが、視力が悪かったためパイロットの夢を断念している。
大学進学を考えた際、「体育教員の免許を取得してダンスを指導したい」と考え、日本体育大学へ進学。[出典4]
また、高校時代に引き続き大学でもダンスサークルに所属。[出典4]
サークルでの活動中、芸能事務所「LDH」が運営するダンススクール「EXPG」のスタッフから声をかけられ、スクールに所属することとなった。[出典6]
1990年7月4日生まれ、群馬県出身。劇団EXILEのメンバーとして、舞台・映画・ドラマなど多方面で活動。主な出演作は、映画『ミステリと言う勿れ』、Netflix『今際の国のアリス』、WOWOW『フィクサー』など、他多数。
出典:タレントデータバンク