2022年1月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 青柳翔(あおやぎしょう)は、日本の役者・歌手。北海道出身の1985年4月12日生まれ。劇団EXILEのメンバーであり、LDH JAPAN所属。
- 元々歌手になることを夢見ており、音楽の専門学校へ進学。教師から勧められ、LDH主催の「VOCAL BATTLE AUDITION」に参加している。
- オーディションでは2次審査で落選するも、役者として声がかかり2009年に舞台『あたっくNo.1』で役者デビューを果たした。
- 以降多くの作品に役者として出演を重ね、2016年には歌手デビューも果たしている。
▼青柳翔
https://twitter.com/aoyagi_official/status/1146621288548409344?s=20
生い立ち
青柳翔は、北海道出身の1985年4月12日生まれ。現在年齢は39歳。身長183cm。LDH JAPAN所属。[出典1]
兄が2人おり、祖父は剣道の先生をしていた。[出典2]
スポーツ少年だった
青柳翔は、小学生の頃Jリーグが開始されたことに影響を受け、3年生の時にサッカーを開始。
中学3年生までサッカーを続けており、その頃はプロのサッカー選手になることが夢だったそう。
また、非常に負けず嫌いな性格をしており、試合で負けたりすると1日中引きずったり、泣くこともあったという。[出典2][出典3]
音楽好きな青年に
友人とカラオケへよく行っていた青柳翔は、自身の歌声を褒められることが多く、歌手に興味を持ったそう。
その後本格的な練習を開始し、音楽の専門学校へ進学。バンド活動を開始し、校内発表会やライブハウスへも出演していた。
しかし、オーディションなどに参加することはなかったという。
そんな時教師から勧められたのが、音楽グループ「EXILE」の新ボーカルを決める「VOCAL BATTLE AUDITION」だった。[出典2][出典3]
芸能活動
芸能界入りはしたものの…
音楽グループ「EXILE」の新ボーカルを決める「VOCAL BATTLE AUDITION」に参加した青柳翔だったが、2次審査で落選。
しかし、事務所のスタッフから「役者をやらないか」と声をかけられ、役者の道へ進むこととなった。
レッスンを受ける日々が続いたというが、「音楽でやっていく」という気持ちがあまりに強かったため、最初は役者を中々受け入れられなかったそう。
そのため、「自分は役者としてやっていくんだ」と言い聞かせることが多かったという。[出典2][出典3]
デビュー後の活躍
青柳翔は、2009年に舞台『あたっくNo.1』で役者デビューを果たし、「劇団EXILE」のメンバーとしても活躍。
2011年には、人気コミックを実写化したドラマ『ろくでなしBLUES(ドラマ)』(日本テレビ)に出演。人気キャラクターである前田太尊を演じ、テレビドラマ初主演を務めた。[出典2][出典4]
その後、2014年放送のドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ)に出演。沢尻エリカが主演を務めた本作で、青柳はIT企業家の間宮充を演じている。[出典5]
2015年には、LDH所属のアーティストが集まったドラマ『ワイルド・ヒーローズ』(日本テレビ)に出演。TAKAHIRO演じる主人公の元ヤンキー仲間の1人・三木洸介を演じた。[出典6]
念願の歌手デビューも!
青柳翔は2016年、音楽アルバム『HIGH&LOW ORIGINAL BEST ALBUM』に収録されている『Maria』で歌手デビューを果たした。
同楽曲は、ドラマ『HiGH&LOW』(日本テレビ)で青柳演じる九十九のテーマソングとして制作されている。[出典7]
人物
1985年4月12日生まれ、北海道出身。劇団EXILEのメンバー。舞台・映画・ドラマなどで幅広く活躍している。主な出演作品に、映画『渾身 KON-SHIN』主演、『天下一品40周年記念企画「メンゲキ!」』主演、『極道大戦争』、『呪怨-終わりの始まり-』、フジテレビ『ファーストクラス』、日本テレビ『ろくでなしBLUES』主演、『磁石男』、『ワイルド・ヒーローズ』、舞台 劇団EXILE公演など。
出典:タレントデータバンク