2017年11月8日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 白羽ゆりは、宝塚歌劇団出身の女優。
- 宝塚時代は、星組・雪組のトップ娘役として活躍し、2009年に退団。
- ミュージカル、ドラマ、映画と退団後も活躍の幅を広げている。
プロフィール
芸名 / 読み | 白羽 ゆり / しらはね ゆり |
誕生日 | 12月28日 |
出身地 | 福島県 |
デビュー年 | 1998年 |
身長 / 血液型 | 161.5cm / A型 |
星座 / 干支 | やぎ座 / 午年 |
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白羽ゆりの略歴
宝塚トップ娘役!!
▼宝塚歌劇団出身
白羽ゆりは、1978年12月28日生まれの福島県福島市出身。愛称は”となみ”。[出典1][出典2]
1998年に宝塚歌劇団に入団し、『シトラスの風』で初舞台を踏む。
2005年の星組在籍中に『ベルサイユのばら』でマリー・アントワネット役、また2006年には雪組に在籍し『エリザベート』でエリザベート皇后役などの大役を務め、星組・雪組トップ娘役に輝く。[出典1][出典3]
2009年の5月に宝塚歌劇団を退団。その後はミュージカルやドラマ、映画などに出演し広く活躍している。[出典1][出典4]
姫役者
▼姫の名にふさわしい美貌!
娘役のトップとして活躍していた白羽。
その美貌とおしとやかで上品な雰囲気から、ファンや同僚たちから“姫役者”と呼ばれていたのだそう。
白羽自身は、その事について
娘役なら誰もが憧れる役をやらせていただく機会が多かったので、〝姫役者〟と呼んでいただけたのはそのおかげもあると思います。[出典5]
と語っている。[出典5]
宝塚時代は、娘役のイメージを壊さないために、プライベートでも女の子らしい洋服を着たり、稽古でもフリルのついたものを着用するなど、細部にまで気を配っていたようだ。
退団後、30代になって生涯で初めてスニーカーを購入したと話している。最近の白羽は
化粧も嫌いで、スッピン大好き。ふだんは手鏡ひとつ、持ち歩きません。バッグも機能的なものが好きで、最低限シンプルに[出典6]
という感じで、娘役時代の印象とは真逆で、男っぽいと言われることもあるそうだ。[出典6]
CMに登場
白羽は着物姿で登場。今回の撮影で
「やっぱり着物が好き!時代劇や着物に関わるお仕事がしたい!!」[出典7]
と再認識し、さらに時代劇や着物の雑誌撮影などに繋がった仕事になったそうだ。[出典7]
▼着物姿で登場する白羽
https://twitter.com/yoshinoyagyudon/status/793641237425238016
白羽ゆりと水夏希
福島県出身の女優。元宝塚歌劇団星組・雪組トップ娘役。1998年宝塚歌劇団入団。2000年6月、ベルリン公演に出演後、7月『更に狂はじ』でバウホール公演初ヒロイン。その後、数度の組替えを経て2005年9月に全国ツアー『ベルサイユのばら/ソウル・オブ・シバ!!』のマリー・アントワネット役で星組主演娘役に就任。同公演は韓国でも開催され、翌年は雪組主演娘役として『エリザベート』でエリザベート皇后役を務めた。2009年5月31日をもって宝塚歌劇団を退団。同年7月、初ドラマ出演にて女優デビューを飾る。2009年には「あったかふくしま観光交流大使」就任。宝塚歌劇団引退後の主な出演作は、NHK『大河ドラマ「八重の桜」』、日本テレビ『ど根性ガエル』、読売テレビ『黒い十人の女』、映画『でーれーガールズ』、ミュージカル『魔女の宅急便』など多数出演。
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