▼トップコンビ
2007年雪組公演の『エリザベート』で、トート役を水夏希、エリザベート役を白羽が務めトップコンビとして知られている2人。
2016年12月〜2017年1月にかけて開催された『エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート』でも、再共演を果たした。水は当時を振り返り、白羽のエリザベートに対し
とにかく美しいですよね。声も伸びやかで、昨日のお稽古でもすごく響いているなと。骨に響く感じです(笑)。[出典8]
とコメントしている。[出典8]
▼コンサートで
愛犬のルルー
▼テディベアカットが可愛い
宝塚の舞台に出演中だった白羽は、休憩時間に気分転換で入ったペットショップでルルーと出会ったようだ。
周りの子犬たちがはしゃいでいる中、ルルーだけはおとなしく
この子なら性格も落ち着いているし、一人暮らしの私でも大丈夫ではないかと[出典9]
と思い購入。友人にも衝動買いだと突っ込まれたそうだ。[出典9]
▼抱っこされているルルー
ルルーの名前の由来は、池田理代子原作の『ベルサイユのばら』の外伝に登場する、オスカルの姪でお茶目な女の子ル・ルーから取ったのだそう!
当時お世話になっていたメイク担当の方が名付け親らしい。[出典9]
交友関係
憧れの人
▼白城あやかと
白城あやかは、白羽が宝塚を目指すきっかけとなった人物で、白羽の”白”を白城から取ったほど憧れているようだ。[出典10]
宝塚時代の同期
福島県出身の女優。元宝塚歌劇団星組・雪組トップ娘役。1998年宝塚歌劇団入団。2000年6月、ベルリン公演に出演後、7月『更に狂はじ』でバウホール公演初ヒロイン。その後、数度の組替えを経て2005年9月に全国ツアー『ベルサイユのばら/ソウル・オブ・シバ!!』のマリー・アントワネット役で星組主演娘役に就任。同公演は韓国でも開催され、翌年は雪組主演娘役として『エリザベート』でエリザベート皇后役を務めた。2009年5月31日をもって宝塚歌劇団を退団。同年7月、初ドラマ出演にて女優デビューを飾る。2009年には「あったかふくしま観光交流大使」就任。宝塚歌劇団引退後の主な出演作は、NHK『大河ドラマ「八重の桜」』、日本テレビ『ど根性ガエル』、読売テレビ『黒い十人の女』、映画『でーれーガールズ』、ミュージカル『魔女の宅急便』など多数出演。
出典:タレントデータバンク