どんな人?
- 真田佑馬は2004年にSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)へ入所し、Jr.として活動開始。同年『四谷くんと大塚くん/天才少年探偵登場の巻』(TBS系)に主人公・四谷進役に抜擢され出演する。
- 2004年秋からJr.内のダンスユニット「Jr.BOYS」のメンバーとなる、また2009年〜2011年まで結成されたJr.内のユニット「Mis Snow Man」では映画『HOT SNOW』に出演し初主演を果たした。
- 2011年10月、Jr.内のユニット「noon boyz」として『笑っていいとも!』(フジテレビ系)「16代目いいとも青年隊」に選ばれ、番組終了の2014年3月まで活動した。
- 2018年11月、公式サイト「ジャニーズジュニア情報局」にて事務所退所を発表。
芸能活動
芸歴
2004年に事務所へ入所し、Jr.として活動開始。同年『四谷くんと大塚くん/天才少年探偵登場の巻』(TBS系)に主人公・四谷進役に抜擢され出演する。[出典1]
ドラマやバラエティー番組の出演経験も多く、トーク力に長けていることからコンサートの前説やMCを任されることがある。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)では16代目いいとも青年隊noon boyzとして活躍した。[出典2]
2005年には『Endless SHOCK』で初めて舞台に出演、同年の『1リットルの涙』(フジテレビ系)では沢尻エリカが演じる主人公の池内亜也の弟役を務めた。[出典1]
2016年には安井謙太郎と森田美勇人、萩谷慧悟らとともに、ユニット・Love-tuneとして、5月6日、21日、22日、31日に公演を行った。[出典3]
映画初主演を果たす
映画『HOT SNOW』に2009年から2011年まで結成されたJr.内のユニットのMis Snow Manのメンバーらとともに出演、真田は初主演を果たした。[出典4]
『TABU』で舞台初主演
2015年には東京の新国立劇場で上演された舞台『TABU』で舞台の初主演を経験。ドイツが舞台の作品のため真田はカタカナと裁判用語が多いと漏らし苦戦していた。[出典5]
原作が難しく、悪戦苦闘の毎日です。でもここでしっかり役者・真田佑馬として爪跡を残したい[出典2]
また公開前の記者会見では「けいこの段階からお芝居と向き合ってきたので、お客さんに伝わってほしい。投げかけたものをなにか持ち帰ってくれれば」と自身初の舞台主演作品をアピールした。[出典5]
試行錯誤あった
いいとも青年隊として『笑っていいとも!』に出演していた頃はJr.としてステージに立つ機会が減って、どんどんファンが離れてしまったのがつらかったですね。事務所内の自分のポジションがわからなくなって悩んだ日々もありました
と振り返る一方で、舞台『TABU タブー』に初主演として抜擢されたことで自信につながったとしている。[出典2]