どんな人?
- 矢作穂香(やはぎほのか)は、日本の役者・モデル。千葉県出身の1997年3月7日生まれ。
- 小学6年生の時にスカウトを受け、2009年にファッション雑誌『ラブベリー』の専属モデルとして芸能界デビュー。
- 2010年放送のドラマ『夢の見つけ方教えたる2』(フジテレビ)で役者デビューを果たし、翌年公開の映画『マリア様がみてる』では主演を務めた。
- 2015年10月から翌年3月まで、ニューヨークへ語学留学しており、帰国後も英語の勉強を続けている。
▼矢作穂香
生い立ち
矢作穂香は、千葉県出身の1997年3月7日生まれ。現在年齢は27歳。身長155cm。[出典1]
兄と姉がいる。[出典2]
幼い頃からバレエ一筋だった
矢作穂香は2歳の頃からクラシックバレエを習っており、バレエ一筋だったため、他のことに興味がなかったという。
しかし、ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ)を観たことが、芸能界に興味を持つきっかけとなった。[出典3]
芸能活動
スカウトがきっかけで芸能界デビュー!
矢作穂香は小学6年生の時に、遊園地でスカウトされ芸能界入り。
2009年にティーン向けファッション誌『ラブベリー』の専属モデルとして、「未来穂香」の芸名で芸能界デビューを果たした。
モデル活動を並行して、2010年放送のドラマ『夢の見つけ方教えたる!2』(フジテレビ)で役者デビュー。
また、同年公開の映画『マリア様がみてる』では、波瑠と共に主演を務めている。[出典3][出典4]
話題作に出演
矢作穂香は、2013年放送のドラマ『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』(CS放送・フジテレビTWO)に出演。
本作は、90年代に連載され大人気となった漫画『イタズラなKiss』が原作。1996年には日本でドラマ化され、2005年には台湾、2010年には韓国でドラマ化された。
今作は17年振りに日本でドラマ化され、IQ200の天才・入江直樹を古川雄輝が、そんな直樹を一途に思い続ける相原琴子を矢作が演じている。[出典5]
語学留学と改名
矢作穂香は元々語学の勉強がしたいと思っていたそうだが、ドラマ『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』(CS放送・フジテレビTWO)で共演した古川雄輝が帰国子女で英語が堪能だったことに影響され、余計にその思いが強まったそう。
大学へ進学したいと思っていたが、芸能活動と学業を4年間両立するのは難しいとも考えていた。
大学より年数の少ない専門学校も考えたそうだが、両親から留学を提案され、2015年10月にニューヨークへ。
半年間の留学を終え、2017年4月には事務所を移籍。これを機に、芸名を本名である矢作穂香に改名した。
また、帰国後は自身の公式モバイルサイトで「HONOKA’S English Time」のコーナーをスタート。
ファンと共に英語の勉強ができる場を設けた。[出典4][出典6]
人物
- 日焼けしやすい体質ということもあり、1日家で過ごす際は黒いパーカーを着てフードまで被って生活している。[出典7]
- 自分が思っていることをはっきりを言えるタイプではない。
- アメリカ俳優のオードリー・ヘプバーンに憧れており、将来は海外作品にも出演したいと思っている。[出典8]