2023年10月2日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
▼波瑠
生い立ち
波瑠は、東京都出身の1991年6月17日生まれ。
現在年齢は、33歳。ホリ・エージェンシー所属。[出典1]
小学校から中学校にかけていじめを経験
波留は、小学校から中学校にかけていじめに遭っていた。
当時は周囲の笑っている声が、すべて自分を嘲笑しているように聞こえたり、実際に悪口を言われたりしていたという。[出典12]
いじめによって学校に通うことを楽しいと思えず、そのことが芸能界を目指すきっかけにもなった。
中学1年生の時に、学校にいかなくていい正当な理由を得るためにモデルになることを決意し、オーディション雑誌で見たオーディションに応募。
そのことがきっかけで、現事務所のスカウトを受けることとなった。[出典2]
成人式に出席し損ねる
波留は成人式当日、母親に選んでもらった振袖を着て会場へ。
しかし、再会した同級生と会場の外で写真撮影などを行なっていたところ、いつの間にか成人式が終了していた。
写真撮影中、周囲に人が増えてきたなと思っていたら、成人式を終えた人達だったという。[出典11]
また、20歳を迎えた当時の心境については漠然と不安だったと語っており、
自分がまだ全然成長していない、何もできないまま20歳になってしまうっていう、荒波の中に放り出されるような不安といいますか、どう生きて行けばいいかわからないくらい、20歳目前は不安でいっぱいでしたね。[出典11]
とも述べている。[出典11]
芸能活動
中学1年生の時に芸能界入り
波留は2004年、中学1年生の時に芸能界入り。
プロモーションビデオのオーディションを受けた際に、スカウトされたのがきっかけとなった。[出典3][出典4]
その後、2006年放送のドラマ『対岸の彼女』(WOWOW)で役者デビュー。[出典4]
2007年には映画『恋空』や『檸檬のころ』といった映画に出演するものの、オーディションに受からない日々か続く。[出典1]
また、当時は台詞のない端役が多く、2008年に出演した『リアル鬼ごっこ』では冒頭のシーンで電車に跳ねられ亡くなってしまう役など、いわゆる”汚れ役”を演じることもあった。
波留はそんな下積み時代を過ごす中、月30本もの映画を観て演技の勉強をしていたという。[出典5]
2007年にティーン向けファッション誌『Seventeen』専属モデルに
波留は、2007年5月にティーン向けファッション誌『Seventeen』の専属モデルに。
1991年6月17日生まれ、東京都出身の女優。主な出演作はNHK『あさが来た』、フジテレビ『ナイト・ドクター』、テレビ朝日『愛しい嘘~優しい闇~』『未解決の女 警視庁文書捜査官 〜緋色のシグナル〜』、TBS『あなたのことはそれほど』『G線上のあなたと私』、日本テレビ『サバイバル・ウェディング』『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』など他多数。
出典:タレントデータバンク