2022年2月3日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
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竹内力は、1964年生まれの俳優。映画『彼のオートバイ、彼女の島』の主人公役で俳優デビュー。
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高校卒業後2年半、銀行員を務めていた。
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竹内力は、映画『TOKYO TRIBE』では、窪塚洋介の演じる人物の父役を演じた。
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映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で声優のたかはし智秋と共にアフレコ収録をした。
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テレビ番組『竹内力、始めました』(CS放送他)で20年ぶりに在来線に搭乗した。
竹内力の略歴
竹内力は、1964年1月4日生まれの俳優。大分県出身。[出典1]
高校卒業後に銀行に就職するが2年半で退社。上京した先でスカウトされ、芸能界に入った。[出典1]
▼俳優の竹内力
【竹内力/銀行員 】俳優になる前は三和銀行(現・三菱東京UFJ銀行)淡路支店の銀行員だった。 pic.twitter.com/1hpKKgMXpU
— 意外(゚д゚)!芸能人・有名人の前職 (@y_zenshoku) 2018年4月15日
竹内力の俳優デビューは、映画『彼のオートバイ、彼女の島』だ。同作で竹内力は、主人公役を演じた。[出典1]
竹内力、若い頃は銀行員!
竹内力は高校卒業後、銀行員を勤めた。”コワモテ”の印象のある竹内力だが、自身のことを、
一切、勉学はできません。高卒ですから。[出典2]
と前置きした上で、良い担任教師に出会ったことで、銀行に推薦で入社したことを明かした。[出典2]
また、竹内が勤めていた銀行では、七三分けや刈り上げが普通の硬派な銀行だったようだが、自身はパンチパーマやリーゼントだったことを明かした。[出典2]
▼かつては銀行員!
ソロFCのハウス購入協力を求められ手を貸したところ自分の家もお金もとられる詐欺にあいさらに連帯保証で借金まで背負う、という夢を見ました。お金がないなら街で装備を手売しろと取り立てにきたルガは竹内力の顔をしていたので恐らく「エオルゼア金融伝 リムサの帝王」に出演していたのだと思います pic.twitter.com/90ffaFW02G
— くぽ@FF14_ガル鯖 (@Qupo_FF) 2018年4月8日
竹内力の出演作
竹内力の出演映画には、
- 『真夜中の弥次さん喜多さん』
- 『TOKYO TRIBE』
- 『ヒロイン失格』
などがある。[出典1]
『TOKYO TRIBE』に出演!
映画『TOKYO TRIBE』は、井上三太の作品を園子温監督が実写映画化した作品。[出典3]
暴力で支配された近未来のトーキョーを舞台に、同作では、鈴木亮平、中川翔子、窪塚洋介などが出演。[出典3]
▼出演の中川翔子
讃岐ミチルです!
— 中川翔子?????? (@shoko55mmts) 2018年4月8日
NHKドラマ デイジーラック
放送まであと12日! pic.twitter.com/vblZnmCsEn
竹内力が演じたのは、悪の帝王・ブッバ。ブッバは原作漫画で醜い巨漢として描かれた大物ヤクザだ。同作では息子・ンコイを窪塚洋介が演じた。[出典4]
▼共演の窪塚洋介
窪塚洋介さん!!
— 色白イケメンの清潔感♡ (@shiro_ikemen) 2018年4月14日
今は子どももいて幸せそうです。#清潔感 #イケメンだと思ったらRT pic.twitter.com/T0q428Rui4
竹内力はブッバ役として、顔面に入れ墨を施すことを自ら提案。ド派手な衣装や小道具などで役になりきり、そのクオリティーに共演者の鈴木亮平が、
1964年1月4日生まれ。大分県出身。特技はアクション。主な出演作品は、映画『極道の妻たち』、『次郎長三国志』、『釣りバカ日誌19』、『テルマエ・ロマエ』、『銀の匙』など。その他、日本テレビ『風林火山』、フジテレビ『101回目のプロポーズ』、『極悪がんぼ』などテレビドラマにも多数出演。また、CDシングル『桜のように』を発売するなど歌手としても活躍している。
出典:タレントデータバンク