2022年4月5日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 芦屋小雁(あしやこがん)は、日本で活動する役者。京都府出身の1933年12月4日生まれ。小雁倶楽部所属。
- 漫才師として兄・雁之助とともに芸能界デビュー。1959年、コメディドラマ『番頭はんと丁稚どん』(毎日放送)に雁之助とともに出演し、人気を博す。
- 代表的な出演作は、映画『悪名』シリーズ、ドラマ『ウェルかめ』(NHK)など。喜劇俳優としてドラマ、映画、舞台など幅広く出演している。
プロフィール
芸名 / 読み | 芦屋 小雁 / あしや こがん |
誕生日 | 12月4日 |
出身地 | 京都府 |
身長 / 体重 / 血液型 | 155.0cm / 68.0kg / A型 |
星座 / 干支 | いて座 / 酉年 |
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出演
テレビ番組
映画
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幼少のころ、商業美術の道を目指すが、当時、花形であった漫才に惹かれ、兄・芦屋雁之助と共に、1950年頃より京都・大阪を中心に客席劇場に出演する。その後、テレビ放送が始まると同時に拠点を大阪に移し、週10本のレギュラーに出演する人気タレントとなる。1959年、芦屋雁之助を含む当時の仲間と共に、劇団「笑いの王国」を結成。1964年には芦屋雁之助を座長に、弟、芦屋雁平を加えて、劇団「喜劇座」を結成し、数多くの作品を残す。舞台公演、テレビ、ラジオにも数多く出演。書籍の執筆や、人物画、遊び絵などにも熱中する。
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