2024年2月27日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 草刈民代は 1965年05月10日生まれの女優。東京都新宿区出身。元バレリーナ。
- 1981年に牧阿佐美バレヱ団に参加し1983年にバレリーナとして舞台デビュー。
- 1996年、映画『Shall we ダンス?』で初の女優デビュー。
- 2010年放映のNHK大河ドラマ『龍馬伝』でテレビドラマに初出演する。
- 2020年にオスカープロモーションからワタナベエンターテインメントへの移籍を発表。
▼草刈民代
出演
テレビ番組
映画
1981年から牧阿佐美バレヱ団に参加。1987年『白鳥の湖』オデット・オディール役を務め、以降バレエ団の主要バレリーナとして活躍。同年全国舞踊コンクール第一部第一位、文部大臣奨励賞を受賞。1988年村松賞、1989年橘彰子賞受賞。1991年、スタニスラフスキー&ネミロビッチ・ダンチェンコ劇場(モスクワ)による招聘を機に、世界各地でゲストバレリーナとして客演。以降、レニングラード・バレエシアター、モスクワ音楽劇場、レニングラード国立バレエ、新国立劇場バレエなどにゲスト出演。1996年には、映画『Shall we ダンス?』(周防正行監督)に主演し、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、キネマ旬報新人女優賞他数々の賞を受賞。1997年服部智恵子賞受賞。1999年故ローラン・プティ氏により『若者と死』死神役に選ばれ、プティ氏から厚い信頼を受ける。これ以降プティ作品は最も得意なレパートリーとなり、その数は11作品に及ぶ。2005年愛知県にて開催された万国博覧会にて公演をプロデュース・主演し、野外公演にて約2万5千人を動員。2006年『ソワレ Soiree de Dance Roland Petit』をプロデュース。パリ、上海、香港、台湾の他日本国内8都市にて上演。同年韓国国立バレエ団の招聘により、ソウル・アートセンターにて、マッツ・エック版『カルメン』に主演。2009年『Esprit~ローラン・プティの世界』をプロデュース。国内11都市14公演を行い、バレリーナとしての幕を閉じる。2010年「Vogue Japan Woman of the Year」受賞。
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