どんな人?
- 藤間爽子(ふじまさわこ)は、日本で活動する日本舞踊家・役者。東京都出身の1994年8月3日生まれ。劇団「阿佐ヶ谷スパイダース」のメンバー。レプロエンタテインメント所属。
- 祖母は日本舞踊家・役者の藤間紫。
- 6歳の時から舞踊を習い、7歳の時に初舞台を踏んだ。2021年には、三代目藤間紫を襲名している。
- 2017年には、連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)で役者デビュー。
- 2021年放送のドラマ『ボイスII 110緊急指令室』(日本テレビ)では、地上波連続テレビドラマ初のレギュラー出演を果たしている。
プロフィール
生年月日 | 1994年8月3日(30歳) |
身長 | 154cm |
出身地 | 東京都 |
最終学歴 | 青山学院大学文学部比較芸術学科 |
所属事務所 | レプロエンタテインメント |
▼藤間爽子
生い立ち
藤間爽子は、東京都出身の1994年8月3日生まれ。
現在年齢は、30歳。劇団「阿佐ヶ谷スパイダース」のメンバー。レプロエンタテインメント所属。[出典1]
祖母から舞踊を学び、7歳で初舞台を踏む
藤間爽子の祖母は、日本舞踊家で役者の藤間紫。[出典2]
6歳の頃から祖母に日本舞踊の手ほどきを受け、7歳で初舞台を踏んだ。
その後、2021年に三代目藤間紫を襲名している。[出典3]
藤間爽子は舞踊と演技の共通点について、
日本舞踊は身体表現、演技では台詞があって、そういうところは全然違います。でも、芯の部分は同じかなと思います。舞踊をやっているからこそ、演技の所作も板に付いて、助かったことがありました。[出典3]
と語っている。[出典3]
芸能活動
ドラマ『ボイスII 110緊急指令室』で注目を集める
藤間爽子は2017年、朝の連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)で役者デビュー。[出典2][出典3]
舞台を中心に活躍し、2018年公演の舞台『半神』では主演の1人を務めた。
以降、自身が所属する劇団「阿佐ヶ谷スパイダース」による舞台を中心に活躍し、2021年には主演舞台『いとしの儚』が公演された。
映像作品では、2019年放送の時代劇『大富豪同心』(NHK BS)や2021年放送のドラマ『あんのリリック』(WOWOW)などの作品に出演。[出典2]
2021年放送のドラマ『ボイスII 110緊急指令室』(日本テレビ)にも出演しており、同作が地上波放送における初のレギュラー作品となった。
同作で藤間爽子は、刑事の樋口彰吾(唐沢寿明)やボイスプロファイラーの橘ひかり(真木よう子)らとともに「ECU緊急指令室」で働く新人・小松千里役を演じている。[出典3]
人物
- 趣味は舞台鑑賞・旅行。[出典1]
- ミュージカル『アニー』が好き。[出典3]
- 心配性。[出典3]
- 自分の弱さを見せられず、大丈夫なフリをしてしまいがちだという。[出典3]
- 暑さに弱い。夏であっても海やプールへは行かず、涼しい部屋で過ごすと語っている。[出典3]
- 氷が好き。朝目が覚めたらすぐに氷を食べるという。[出典3]
- 板チョコアイスにハマったことがあり、冷凍庫にはストックがたくさんある。[出典3]
- 好きな食べ物は韓国料理・手作りの弁当・セロリ・みょうが・蕎麦・玉ねぎ。[出典4]
- 嫌いな食べ物はない。[出典4]
- 好きな言葉は「初心忘るべからず」。[出典4]