2016年7月12日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 野川由美子は1944年8月30日、京都府に生まれる。出身校は京都朱雀高校。
- 高校在学中に、ミス着物コンクールにて準ミスに選ばれて芸能界入り。『白い巨塔』(フジテレビ系)、『心はいつもラムネ色』(NHK)、『和っ子の金メダル』(NHK)などに出演した。
- 1971年に関西テレビディレクター(現演出家)の山像信夫と結婚した。
プロフィール
芸名 / 読み | 野川 由美子 / のがわ ゆみこ |
誕生日 | 8月30日 |
出身地 | 京都府 |
身長 / 体重 / 血液型 | 160.0cm / 52.0kg / A型 |
星座 / 干支 | おとめ座 / 申年 |
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生い立ち
野川由美子は1944年8月30日、京都府に生まれる。[出典1]
出身校は京都朱雀高校。[出典2]
芸能活動
高校在学中に芸能界入り
野川由美子は高校在学中に、ミス着物コンクールにて準ミスに選ばれて芸能界入りを果たした。
1963年に京都府立朱雀高校卒業した。『孤独の賭け』(テレビ朝日系)で女優デビュー。翌年1964年『肉体の門』で映画デビュー。また、『雪夫人絵図』で舞台デビュー。[出典3]
主な出演作品
▼映画
鈴木清順監督:『肉体の門』『春婦伝』『河内カルメン』
森一生監督:『ある殺し屋』
深作欣二監督:『北陸代理戦争』『おもちゃ』
熊井啓監督:『海は見ていた』
―など[出典3]
▼舞台
芸術座:『女の一生』『人生はガタゴト列車に乗って・・・・・』
新宿コマ劇場:『国定忠治』『幡随院長兵衛』『北島三郎特別公演』
明治座:『長七郎天下ご免!』『蝉しぐれ』
新橋演舞場:『憑神』
御園座:『ねぶたの女』『赤ひげ』『旗本退屈男』『御いのち』
名鉄ホール:『夫婦艶歌』『もくれん茶屋日記』『喜劇 おんな力こぶ』
梅田コマ劇場:『幡随院長兵衛』
大阪松竹座:『家光と彦左と一心太助』『夢千代日記』『憑神』
南座:『頭痛肩こり樋口一葉』
博多座:『赤ひげ』『幡随院長兵衛』『三婆』
グローブ座:『フライパンと拳銃』
―など[出典3]
▼テレビ
NHK
『サラリーマンNEO』『まわり道』『私の名前は女です』
『心はいつもラムネ色』[出典5]『都の色』『和っこの金メダル』『春よ来い』
『甘辛しゃん』『味な女たち』[出典6]『お江戸でござる』[出典4]『ねばる女』
日本テレビ系
『桃太郎侍』『母の誘惑』『長七郎江戸日記』『救急指定病院』
『思春期外来』『臨床心理士3』『京都金沢一寸法師殺人事件』
『黒の回廊』『ヘレンときよしの物語』『踊る!さんま御殿!!』
TBS系
『かあさんはドン』『怒れ!求馬 2・3』『番茶も出花』
『ホテルスペシャル』『冗談でしょ!離婚予定日』『水戸黄門』
フジテレビ系
『花嫁の父』『隠花の飾り』『愛と罪と』
『京都祇園入り婿刑事事件簿』『白い巨塔』
『裸の大将』『ラスト・シンデレラ』『市川雷蔵SP』
テレビ朝日系
『非情のライセンス』『涼しい名前』『命燃ゆ』『笑ウせえるすまん』
『静寂の声』『新三匹が斬る!』『けものみち』
テレビ東京系
『離婚居候人優雅な悪事2』『伊豆・金沢犀賀焼殺人事件』
『作家 如月祥子の事件ルポ』『ブランド刑事』『姿三四郎』
―など[出典3]
受賞歴
野川由美子は1977年に京都市民映画祭にて助演女優賞を受賞した。[出典2]
私生活
野川由美子は1971年に関西テレビディレクター(現演出家)の山像信夫と結婚した。[出典3]
出演
テレビ番組
- ラスト♡シンデレラ 武内節子 役
映画
出典
高校在学中、ミス着物コンクールにて準ミスに選ばれ芸能界入り。テレビドラマを中心に、映画、舞台などで活躍、主な出演作品に、フジテレビ『白い巨塔』、NHK『サラリーマンNEO』『お江戸でござる』『ねばる女』、映画『海は見ていた』『流転の海』『おもちゃ』、舞台『幡随院長兵衛』『夢千代日記』『大石内蔵助』『女の一生』『赤ひげ』など。
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