背番号51番、野手、右投げ、右打ち
広島東洋カープ
プロフィール
生年月日(年齢) | 1994年8月18日(30歳) |
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身長 / 体重 | 181cm / 90kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 東京 |
投打 | 右投右打 |
ドラフト年(順位) | 2012年(2位) |
プロ通算年 | 5年 |
経歴 | 二松学舎大付高 |
タイトル | (ベ)16(ゴ)16 |
今シーズン成績
野手成績
打率 | .299 | 試合数 | 75 |
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打席数 | 334 | 打数 | 291 |
安打 | 87 | 二塁打 | 21 |
三塁打 | 1 | 本塁打 | 16 |
塁打数 | 158 | 得点 | 54 |
打点 | 61 | 勝利打点 | 8 |
四球 | 32 | 死球 | 5 |
犠打 | 0 | 犠飛 | 6 |
盗塁 | 8 | 盗塁刺 | 3 |
三振 | 53 | 併殺打 | 6 |
失策 | 3 | 捕逸 | 0 |
得点圏打率 | .292 | 出塁率 | 0.371 |
長打率 | .543 | OPS | 0.914 |
© Data Stadium
データはデータスタジアム(株)により独自に収集されたものです。速報値のデータは公式記録とは異なる場合があります。
どんな人?
- 鈴木誠也は、プロ野球選手。広島カープに所属する外野手で、背番号は「51」である。身長は181cm。
- 2006年、小学校5年生の頃に「リアル巨人の星」として『アド街』(テレビ東京系)に出演しており、8年後にはカープ選手としてVTR出演を果たした。
- 二松学舎大附高校時代は投手として最速148キロのストレートを繰り出したほか、高校通算43本のホームランを放った。
- 2016年、2試合連続でサヨナラホームランを放った際に監督から「神ってる」と評され、カープの25年ぶり優勝に貢献。この言葉は流行語年間大賞を受賞した。
- 2017年、試合での骨折のため戦線離脱し、シーズン中の復帰は叶わず。2018年のチーム3連覇に向けて意気込んでいる。
▼鈴木誠也
鈴木誠也の生い立ち(身長)
広島東洋カープの背番号「51」、外野手・鈴木誠也の身長は、181cm。[出典1]
東京都荒川区町屋に生まれた鈴木誠也は、区立第五峡田小学校3年生の頃に荒川リトルに所属し、野球を開始した。[出典2]
▼荒川区町屋出身の鈴木誠也
https://twitter.com/numberweb/status/780342286852890625
区立第九中学校に進むと、投手として138キロを投げるなど注目を浴びたが、3年時の全国大会では予選で破れ、大泣きしながら悔しがったという。
また当時の通知表は、体育と社会を除いた7つの教科でオール1だったというが、これは幼少期から鈴木誠也の指導にあたった父・宗人さんの、
勉強するなら、走ってこい![出典2]
という教育方針?によるものらしい。
もう、やんちゃな悪ガキでね。おまえはバカか大物かのどっちかだ、とよく言ってました[出典2]
▼今ではカープの一員に
https://twitter.com/numberweb/status/913245811688869888
鈴木誠也がアド街で巨人の星!?
リアル巨人の星だった!
そんな鈴木誠也は2006年、小学校5年生で『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)に出演。
取材陣が父・宗人さんの経営する喫茶店を訪れると、そのそばで野球の練習に励む鈴木誠也の姿が注目され、
リアル巨人の星[出典3]
平成の星親子[出典2]
と紹介されたのだ。これは鈴木親子と『巨人の星』の星親子が、それぞれ荒川区町屋に住んでいたため。[出典2][出典3]
▼リアル巨人の星・鈴木誠也
https://twitter.com/nikkansports/status/744720628859568128
『アド街』再出演!
それから8年後、『アド街』が再び荒川区町屋を取り上げると、この回の様子が一部再放送され、当時「リアル巨人の星少年」と紹介された鈴木誠也が、2012年にカープに入団したプロ野球選手としてVTR出演を果たした。[出典3]
鈴木誠也の高校とドラフト
高校1年生からスタメン入り
中学時代、荒川シニアにて4番エースとして活躍し、全国大会でベスト8入を果たした鈴木誠也は、二松学舎大附高校への進学後、1年生の夏からスタメン入りしている。
そんな鈴木誠也を3年間指導した市原勝人監督は、当時の印象についてを次のように振り返っている。
投打で期待されていましたが、やはり打者でプロに行く選手だと思っていました。足の速さ、肩の強さはずば抜けていた選手でしたから。そして打っても本塁打を打てるパワーも十分にありました[出典4]
選手説明
昨季は交流戦で3試合連続の決勝アーチを記録。打率.335、29本塁打とブレークを果たし、ベストナインとゴールデングラブ賞に輝いた。1980年以来となるリーグ連覇を目指し、今季も3拍子そろったプレーでチームを引っ張る。