2020年8月26日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 黒羽麻璃央(くろばまりお)は、日本で活動する役者。宮城県出身の1993年7月6日生まれ。TRUSTAR所属。
- 2010年に開催された「第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で、準グランプリを獲得し芸能界入り。
- 2012年から2年間、”テニミュ”の愛称で親しまれている舞台『ミュージカル テニスの王子様 2ndシーズン』に菊丸英二役として出演。
- 以降、舞台『黒子のバスケTHE ENCOUNTER』や『刀剣乱舞』シリーズに出演。”2.5次元俳優”として人気を集めた。
- 映画・ドラマにも出演しており、2015年公開の映画『宇田川町で待っててよ。』では初主演を務めている。
▼黒羽麻璃央
生い立ち
黒羽麻璃央は宮城県出身の1993年7月6日生まれ。AB型。
現在年齢は31歳。身長180cm。TRUSTAR所属。[出典1]
名前の由来は同名のシェフから
黒羽麻璃央の”麻璃央”という名前は、父親が名付けた。
当時、黒羽麻璃央の父親は料理人をしており、TVで”まりお”という名前のシェフが出演しているのを見て、そのシェフから名前をとった。
また、海外にも”まりお”という名前を持つ人が多くいることもあり、”世界に通用するように”という意味も込められている。[出典5]
小学校・中学校は野球に打ち込む
黒羽麻璃央は、小学校から中学校まで野球部に所属。[出典3]
特に中学生活は部活一色だったと述べている。[出典2]
黒羽麻璃央は自身と野球との関わりについて、
小学中学は野球部だったし、高校は野球続けられなかったけどキャッチボールとか友達といっぱいしてたな~(笑)ほんと野球好きなんだよね![出典3]
と語っている。[出典3]
尚、高校では野球部ではなく軽音部に所属。また軽音部とは別に、ロックバンドも結成していた。[出典12]
そんな高校時代は、遊ぶこと・アルバイト・モテることしか考えていなかったという。[出典2]
芸能活動
2010年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを獲得
黒羽麻璃央は、2010年に開催された「第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で、敗者復活から準グランプリを獲得し芸能界入り。[出典8][出典12]
同コンテストでは、これまでに俳優の武田真治・伊藤英明・溝端淳平・小池徹平らを輩出。黒羽麻璃央が出場した第23回には、1万5132人が応募している。
また、黒羽麻璃央は準グランプリの他にも、コーヒー「マキシマム」などで知られる食品メーカー「AGF」による「カフェメニュー賞」を受賞している。[出典12]マキシム>
▼武田真治
2012年に舞台『ミュージカルテニスの王子様2ndシーズン』に出演
黒羽麻璃央は、高校を卒業した2012年から2014年までの2年間、”テニミュ”の愛称で親しまれている舞台『ミュージカル テニスの王子様 2ndシーズン』に菊丸英二役として出演。[出典7]
1993年7月6日生まれ、宮城県出身の俳優。2010年に開催された「第23回JUNON SUPERBOY CONTEST」にて準グランプリとAGF賞を受賞。主な出演作は、テレビ東京『テレビ演劇サクセス荘3』、ミュージカル『刀剣乱舞』、邦画『耳を腐らせるほどの愛』など他多数。趣味・特技は、野球。
出典:タレントデータバンク