2016年7月13日更新
どんな人?
- 龍波しゅういちは1997年にHBCラジオの深夜番組にてパーソナリティーとしてデビュー。
- 声優、俳優として活動する一方、音楽プロデューサー・作詞家としての活動をしており、 2011年にはテレビアニメ『夢喰いメリー』のキャラクターソングにて作詞家デビュー。
- 着物を着て生活している。
芸能活動
1997年、北海道のラジオ局・HBCラジオの深夜番組のメインパーソナリティーとして芸能界デビューした。[出典1]
後に活動拠点を北海道から東京へ移し、声優として洋画の吹き替えやアニメ・ゲームに出演したり、ナレーターを務めるなどする傍ら、音楽プロデューサーとしてアニメ・ゲームの主題歌やキャラクターイメージソングの制作も行っている。[出典1]
その独特の風貌から、ファンからは「お侍さん」と呼ばれ親しまれている。[出典1]
声優としての活動
洋画の吹き替え
公式サイトに記載されている出演作品は、以下の通りである。[出典2]
- 『提督の艦隊』
- 『コールドバレッド』
- 『Ooops Norah is gone』
- 『雪の女王2』
- 『ガガーリン世界をかえた』
- 『祝宴!シェフ』
- 『ダラスバイヤーズクラブ』
- 『Hammer of Gods』
- 『スクール・オブ・ミュージカル』
- 『Hellbenders』
- 『アニマルアルマゲドン』
- 『BONES-骨は語る-(season9)』
- 『ローンレンジャー』
- 『プロジェクトランウェイ10』
- 『南の島のリゾート式恋愛セラピー』
- 『マージン・コール』
- 『コネクション マフィアたちの法廷』
アニメへの出演
公式サイトに記載されている出演作品は、以下の通りである。[出典2]
- 『牙狼 –紅蓮ノ月-』(テレビ東京系)
- 『GARO-炎の刻印-』(テレビ東京系)
- 『がくモン!〜オオカミ少女はくじけない〜』(YouTube,ニコニコ動画)
- 『人類は衰退しました』(テレ玉,tvk他)
- 『UL・OS(スクールオブゴッド内企画)』(仙台放送)
ゲームへの出演
公式サイトに記載されている出演作品は、以下の通りである。[出典2]
- 『メイQノ地下ニ死ス』
- 『探偵オペラ ミルキィホームズ 2』
- 『三国群英伝2』
- 『カタストロフの夢』
クリエイターとしての活動
龍波しゅういちは、クリエイターとして
- 『まりあ†ほりっく』(チバテレビ,tvk他)
- 『ゆるゆり』(テレビ東京系)
- 『夢喰いメリー』(TBS系)
のキャラクターソングのプロデュースを行った他、『ゆるゆり』(テレビ東京系)と『夢喰いメリー』(TBS系)については主題歌もプロデュースしている。[出典1]
同人音楽サークル「IOSYS」に参加
龍波しゅういちは、2010年1月27日に同人音楽サークル「IOSYS」より発売されたCD『高橋名人伝説 -魂の16連射-』に作詞・脚本として参加している。[出典3]
同作品には、ゲームメーカー・ハドソンの歴代メガヒットゲームの音楽をボーカルソングにアレンジしたものが収録されている。また、ボーカルはファミコン名人として知られる高橋名人が担当している。[出典3]
龍波しゅういちが作詞を担当したのは、同作品の8曲目として収録されている「Gioco amore!」。[出典3]
また、龍波しゅういちは14曲目に収録されている「高橋名人の伝説・次回予告」の脚本を担当し、出演もしているとのこと。[出典3]
私生活
ゲーム時間が長い
龍波しゅういちはゲームをして遊ぶ時間が長いようである。[出典3]同人音楽サークル「IOSYS」のインタビューでは、「ゲームは一日何時間?」との質問に
良い子はマネしちゃ駄目なくらいの時間
と答えている。[出典3]
着物を着て生活
同人音楽サークル「IOSYS」のサイトでは
日常の99%を着物で過ごす
と紹介されている。[出典3]