おいでやす小田

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生い立ち

おいでやす小田は、京都府京都市出身の1978年7月25日生まれ。現在年齢は45歳。吉本興業所属。^[出典1]

部活には所属していなかったが、中学2年生の頃から3対3で行うストリートバスケに明け暮れていた。^[出典2]

芸能活動

おいでやす小田は吉本興業が運営する養成所「NSC大阪校」を23期生として卒業。

その後はいくつかのコンビを結成しているが、全て解散しピン芸人をして活動を開始した。

2013年頃からは、関西ローカルの帯番組に1年間出演。

2016年からはピン芸コンテスト「R-1グランプリ」で、以降2020年までファイナリストに選ばれている。

2018年に上京し、東京で芸人として活動を開始。

2020年の漫才賞レース「M-1グランプリ」では、同じピン芸人のこがけんと共に「おいでやすこが」として出場。

決勝戦のファーストラウンドを1位通過し、最終決戦では審査員7人のうち2人から票を獲得して準優勝を獲得した。

また、同レースでの活躍で一気にブレイク。

ブレイク後は、ドラマ『カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。〜』(日本テレビ)や連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)、『彼女、お借りします』(テレビ朝日)や『石子と羽男-そんなコトで訴えます？-』(TBS)にも出演している。^{[出典3][出典4][出典5]}

人物

• ストリートバスケ仲間からは、NBAプレーヤーのケニー・アンダーソンを由来に「ケニー」と呼ばれていた。^[出典2]
• 私生活では2013年に結婚している。
• 関西の帯番組にレギュラー出演し収入が安定していたため結婚に踏み切ったが、結婚後一週間で番組が終了してしまった。
• ピン芸人として注目され辛い関西での活動を見て、東京に出たらどうかとアドバイスしてくれたのは妻。
• こがけんとコンビを組んで「M-1グランプリ」に出場しては、とアドバイスしたのも妻。^[出典4]
• 2021年にドッキリにかけられた回数が、全タレントの中で1位だった。
• ドッキリにかけられすぎてあらゆるものを疑うようになってしまい、朝ドラ出演のオファーが来た際もドッキリだと思っていた。^[出典6]
• 下積み時代には上本町百貨店のデパ地下食品売り場でアルバイトをしていた。
• 実家を出て大阪で暮らしていた際、家にヌートリアが出たことがある。^[出典7]

公式SNS・ブログ

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出演

インターネット番組

• 吉本超合金BAN

出典

1. 『おいでやす小田 プロフィール』(吉本興業株式会社)
2. 『おいでやす小田、意外なバスケ歴を暴露され騒然　「ケニーって呼ばれていた」』(Sirabee)
3. 『おいでやす小田』(お笑いナタリー)
4. 『おいでやす小田をひたすら面白がる妻の｢金言｣ 』(東洋経済オンライン)
5. 『おいでやす小田の出演ドラマ一覧』(Webザテレビジョン)
6. 『おいでやす小田　朝ドラ「カムカム」出演も“ドッキリ”疑う　だまされ過ぎて「常に疑っては生きてます」』(スポニチ)
7. 『僕が住む町の話。Vol.11／文・おいでやす小田』(POPEYE Web)