2022年1月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- さとうほなみは、日本で活動する役者。東京都出身の1989年8月22日生まれ。ワタナベエンターテインメント所属。
- 中学時代に、役者・モデル・タレントとして活動していた時期がある。
- ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のドラマーとして”ほな・いこか”名義で、2014年にメジャーデビュー。
- 2016年頃からはモデルとしても活動を開始し、2017年から”さとうほなみ”名義で役者やタレントとしての活動を開始した。
▼さとうほなみ
生い立ち
さとうほなみは、東京都出身の1989年8月22日生まれ。
現在年齢は、35歳。ワタナベエンターテインメント所属。[出典1]
幼い頃は”目立ちたくても目立てない子”だった
さとうほなみは幼少期、勉強と運動が苦手な子供で、よく道路に白い石で絵を描いて遊んでいたという。
また、性格は目立ちたがり屋だったが、目立つ機会には恵まれなかった。
例えばお遊戯会では、主役に立候補するも落選。その結果、木の役を演じることになったと語っている。[出典10]
高校でバンドを始める
さとうほなみは中学時代、吹奏楽部に所属。
吹奏楽部での経験が、その後のドラム演奏に役立っているという。[出典10]
さとうほなみは当時について、
中学時代、吹奏楽部に入って、トランペットを希望しましたが、落ちて、パーカッションをやることになって。このときの基礎練習のおかげで、バンドでドラムを叩いてみると、『意外とできるぞ』って。[出典10]
と語っている。[出典10]
その後、高校に入学。
新入生歓迎会でバンド演奏を見たことをきっかけにバンドを始めた。
そして、バンド活動を続けるうちに、「音楽で生計を立てたい」と考えるようになり、いくつものバンドを掛け持ち。
そのうちの1つが、所属するロックバンド「ゲスの極み乙女。」だったという。[出典11]
芸能活動
ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のドラマーとしてデビュー
さとうほなみは、中学時代に役者・モデル・タレントとして活動していた。
2002年に出版社「小学館」が主宰したオーディション「ちゃおアイドルガールコンテスト」で審査員特別賞を受賞。
少女向け漫画雑誌『ちゃお』の準レギュラーモデルを務めた。
また、キャストオーディションを経て、同年公開の映画『スワンズソング』に出演。
以降も、同年放送のドラマ『天使の歌声』(フジテレビ)や、同年公演の舞台『I2』などに出演している。[出典2]
その後、2012年にロックバンド「ゲスの極み乙女。」を結成。
2014年にミニアルバム『みんなノーマル』でメジャーデビューを果たした。[出典3]
さとうほなみは、同バンドにおいては”ほな・いこか”名義で活動。ドラムを担当している。
1989年8月22日生まれ、東京都出身の女優。ゲスの極み乙女。のドラマー(ほな・いこか)としても活動している。主な出演作はNHK『大河ドラマ「鎌倉殿の13人」』、テレビ朝日『黒革の手帖』、フジテレビ『ルパンの娘』、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』、CM『ABC-MART「コンバースオールスター」』『クラシエホームプロダクツ「ディアボーテ HIMAWARI」』、舞台『虎は狐の井の中に(仮)』、Amazonプライムビデオ『誰かが、見ている』、Netflix『彼女』など他多数。
出典:タレントデータバンク