2022年1月17日更新
なお、”ほな・いこか”という名義は同バンドのボーカル・川谷絵音がメールで一方的に指定したもので、特に気に入っているわけではないという。[出典4]
モデル・役者・タレントとしても活動
さとうほなみは、2016年頃よりファッションブランド「ARTWARP」のモデルを務めている。[出典5]
また同年、所属するロックバンド「ゲスの極み乙女。」が活動を休止。
その際に、「やりたいことをやろう」と考え、役者として活動を開始することを決意したという。[出典11]
さとうほなみは当時の心境について、
バンドのときに、少しだけ芝居をするような演出もあって、やっぱり演技もやりたいなとは思い始めていた矢先だったんです。バンドはひとりではできないけれど、お芝居ならば自分だけでも活動できる。[出典11]
と語っている。[出典11]
その後、2017年放送のドラマ『黒革の手帖(2017)』(テレビ朝日)に出演。
同年放送のドラマ『さくらの親子丼』(フジテレビ)をはじめとする多数の映画・ドラマに出演している。
また、2019年には連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)で朝ドラ初出演を果たした。[出典1]
2021年放送のオムニバスドラマ『初情事まであと1時間』(MBS)では、第6話に出演。
同作でさとうほなみは、恋人と同棲している浩二(中尾明慶)と酔った勢いでラブホテルに入ってしまった女性・智子役を演じている。[出典6]
映画においては、2020年公開の映画『窮鼠はチーズの夢を見る』や、2021年公開の映画『彼女』などの作品に出演。
映画『彼女』では、主演を務めている。[出典1]
さらに、2021年はフィクションをドキュメンタリーかの様に見せる演出手法”モキュメンタリー”を用いた作品にも出演。
同年に放送された恋愛モキュメンタリー番組『私たち結婚しました』(ABEMA)で、役者の野村周平と7日間の疑似結婚生活を体験した。[出典7]
人物
- 所属するロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音とタレントのベッキーの不倫騒動については、事前に「川谷絵音が週刊誌に載る」とだけ聞かされていた。そのため、発売された週刊誌を見て初めてその内容を知ったと語っている。[出典4]
- 生き物をモチーフにしたアクセサリーが好き。蛇のネックレスやホウセキゾウムシの指輪などを所有している。[出典8]
- 生き物では爬虫類が好き。特に蛇が好きで、何かペットを飼うとしたら蛇がいいという。[出典8]
- 料理はしない。[出典9]
- お酒が好きで、特にワインを好む。[出典10]
- シンガーソングライター・岡村靖幸のファンで、特に好きな曲は『だいすき』。[出典10]
- 好きな役者はスカーレット・ヨハンソン。[出典10]
- 計算が得意ではない。[出典12]
- 鳥が苦手。[出典13]
- 髪型は美容師に一任している。[出典14]
公式SNS・ブログ
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出演
テレビ番組
出典
1989年8月22日生まれ、東京都出身の女優。ゲスの極み乙女。のドラマー(ほな・いこか)としても活動している。主な出演作はNHK『大河ドラマ「鎌倉殿の13人」』、テレビ朝日『黒革の手帖』、フジテレビ『ルパンの娘』、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』、CM『ABC-MART「コンバースオールスター」』『クラシエホームプロダクツ「ディアボーテ HIMAWARI」』、舞台『虎は狐の井の中に(仮)』、Amazonプライムビデオ『誰かが、見ている』、Netflix『彼女』など他多数。
出典:タレントデータバンク