2020年3月17日更新
どんな人?
- 中島裕翔は、Hey!Say!JUMPのメンバー。弟の中島来弥は、ダンス&ヴォーカルグループ・muxteのメンバーとして活動している。
- 主な出演ドラマとしては、『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)や『半沢直樹』(TBS系)、『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』(フジテレビ系)などが挙げられる。
- 高身長と端正なルックスを活かし、18歳からはモデルとしても活動。2017年5月からは『MEN’S NON-NO』にレギュラー出演している。
- 映画には、『ピンクとグレー』と『僕らのごはんは明日で待ってる』の2本に出演(2017年8月時点)。
- 俳優の菅田将暉とは親友同士である。
中島裕翔の生い立ちと家族
高身長!
Hey!Say!JUMP・中島裕翔の誕生日は、1993年8月10日。現在の年齢は、27歳である。[出典1]
身長は178cm。「自身がHey!Say!JUMPメンバーのなかで勝っているところは?」と訊ねられた際、
えー……身長! 背が高いこと![出典3]
と即答していることからも、比較的高身長であることがわかる。[出典4][出典3]
ちなみに、中島と同じく178cmの芸能人としては、山﨑賢人や三浦春馬などがいる。[出典5]
▼山﨑賢人
高校で皆勤賞!
中学生からアイドルとして活動している中島裕翔。
高校は芸能コースのある学校に進んだが、1年生の頃は時間的なゆとりもあったため、皆勤賞を獲得するほど学業に気合を入れていたそうだ。[出典6]
学生時代からモテモテ!
中島裕翔の初恋は、小学生低学年の頃に訪れた。
相手の女の子とは、一緒に相合傘で帰ったりしたそうだ。[出典7]
さらに中学時代には「同タイミングに3人の女の子から告白される」というモテ期が到来。
1人目に告白された時こそ感激したという中島だが、数日後に別の女の子から、そのまた数日後にも別の女の子に告白されたそうで、
「3人目が来たときは『ドッキリかよ!』とさすがに笑っちゃいましたね」[出典8]
と振り返っている。[出典8]
極め付きは、高校時代。
中島が友人から聞いた話だと、「自分のことを好きな2人の女の子がいて、どちらが先に連絡先を聞くかなどで”バチバチしていた”」という。[出典6]
中島裕翔の兄弟(弟)
中島裕翔の弟・中島来弥は、ダンス&ボーカルユニット・aLovaL Boys EASTの一員だったが、2015年のグループが活動休止を受けて、新たにavex Rookie BoysのEASTに所属。[出典9]
現在は、ダンス&ヴォーカルグループ・muxteのメンバーとして活動している。[出典10]
▼中島裕翔の弟・来弥
https://twitter.com/Ra1yaNakajima/status/844392957163819008
中島裕翔のジャニーズデビュー
中島裕翔がジャニーズ事務所に入所したのは2004年、弱冠10歳でのこと。
それからすぐにJ.J.Expressのセンターに選ばれ、TOKIOの楽曲「自分のために」のミュージックビデオに出演。
翌2005年には木村拓哉主演の『エンジン』(フジテレビ系)でドラマデビューを果たし、その後はミュージカルやバラエティにも活躍の場を広げ、
典型的なジャニーズ顔[出典4]
Hey!Say!JUMPとしての中島裕翔
2007年9月24日に結成されたHey!Say!JUMP。[出典12]
メンバーとしては中島裕翔のほか、
がおり、グループ仲が良いことで知られているが、かつては中島裕翔と山田涼介の間に確執があったそうだ。[出典3][出典13]
アレが原因で大喧嘩!?
では、中島裕翔と山田涼介の喧嘩内容とは?
2017年7月放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)でHey!Say!JUMPのメンバー・有岡大貴が明かしたところによると、その原因は、なんと「ちく痛」!
ちく痛とは、成長痛の一種で思春期に乳首が痛む成長痛の一種のこと。
それを面白がってメンバー間で触り合っていたところ、中島裕翔と山田涼介がグループの存続危機すら感じさせるレベルの大喧嘩に発展したのだという。[出典14]
山田涼介にセンターを奪われて
もちろん、中島裕翔と山田涼介の確執は、ちく痛だけが原因ではない。不仲の根幹には、突然のセンター交代があった。[出典15]
デビュー以来、ジャニーズのスター街道をひた走ってきた中島裕翔。
2007年にリリースされたHey!Say!JUMPのデビューシングル『Ultra Music Power』でも当然のようにセンターを務めた。
しかし、翌2008年に発売された2ndシングル『Dreams come true』以降は、山田涼介がセンターに。
センター交代後は自身のソロパートさえも減ってゆき、どんどんやる気を失っていったという中島裕翔。ここから2人の仲がギクシャクしはじめたそうだ。
さらに、「9人もメンバーが居るなかで、どう活躍すればいい?」と悩むなか、山田涼介がドラマ『探偵学園Q』(日本テレビ系)で主演し、人気が急上昇。