2024年1月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 中川大輔(なかがわだいすけ)は、日本で活動する役者・モデル。東京都出身の1998年1月5日生まれ。研音所属。
- 大学在学中の2016年に、メンズファッション誌『MEN’S NON-NO』のオーディションでグランプリを獲得し、芸能界入り。
- 2017年放送のドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ)で、坂口健太郎演じるKEYのモデル仲間として出演した。
- 2019年に現事務所に所属。同年放送のドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ)でテレビドラマ初レギュラー出演を果たしている。
▼中川大輔
生い立ち
中川大輔は、東京都出身の1998年1月5日生まれ。現在年齢は26歳。身長184cm。研音所属。[出典1]
子供時代や学生時代は?
中川大輔は、歴史好きな子供であった。戦国時代の川中島の戦いについて、ノートに勢力図をまとめるほどの歴史好きだったという。[出典2]
中学生までは東京で過ごしたが、高校生になると父・母とともに沖縄へ移住。高校の3年間は、沖縄で過ごしている。[出典2]
高校卒業後は、建築家になりたいと武蔵野美術大学へ進学。2020年に卒業した。[出典2][出典3]
家族は、父と母のほか姉がいる。[出典2]
芸能活動
モデルとして芸能界デビュー
中川大輔は、大学1年生のときに受けた2016年「第31回メンズノンノモデル 公開オーディション 」にてグランプリを受賞。芸能界入りした。[出典4]
芸能界の仕事には高校生の頃から興味があり、グランプリを受賞する以前にも芸能事務所へ履歴書を送ったことがあるという。[出典2]
「メンズノンノモデル 公開オーディション」へ応募するきっかけとなったのは、大学入学時にもらったパンフレットであった。[出典2]
パンフレットには、メンズノンノの先輩モデルが学業と仕事を両立させ、建築士の免許も取得したとの内容が掲載されていたそう。中川大輔は、「その事実に衝撃を受け、自らメンズノンノのオーディションに応募した」と語っている。[出典2]
オーディション合格後は、男性ファッション雑誌『MEN’S NON-NO』(集英社)の専属モデルとして活動を始めている。[出典4]
俳優にも意欲的に挑戦
中川大輔は、2017年のドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ)の第4話に出演。坂口健太郎演じるKEYの友人役を演じた。[出典5]
2019年には、ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ)に出演。古田新太演じる原田のぶおに、授業を妨害され続ける臆病な化学教師・須長伝次役を演じ、初めて連続ドラマにレギュラー出演している。[出典4]
同年は、ドラマ『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日)にも出演。テロリスト軍団「滅亡迅雷.net」のメンバー・迅役を演じた。[出典6][出典7]
本作での役柄は、演技の修行をしたいとの思いから、中川大輔自らがオーディションへの参加を希望し獲得。結果、1年間にわたり毎日撮影をしていたため、演技の基礎的な部分からしっかりと教わることができたという。[出典8]
2020年には、ドラマ『極主夫道』(読売テレビ)に出演。極道の「大城山組」の組員・井田昇役を演じている。[出典9]
https://twitter.com/daisuke_n_staff/status/1300028528235216896
マンガにも挑戦
中川大輔は、自身がモデルを務める男性ファッション雑誌『MEN’S NON-NO』(集英社)のWEBサイト「MEN’S NON-NO WEB」で連載マンガを担当している。[出典2]
マンガを連載するようになったきっかけは、週刊少年漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)の編集部に、自身が描いたマンガを持ち込んだことであった。[出典2]
1度目に編集部を訪れた際は断られたが、中川大輔は2度3度と編集部を訪問。3度目に同じ集英社の男性ファッション雑誌のモデルだと知ってもらい、マンガを描くチャンスを得たそう。[出典2]
1998年1月5日生まれ、東京都出身の俳優。第31回メンズノンノ専属モデルオーディション グランプリ受賞。主な出演作は、テレビ朝日『仮面ライダーゼロワン』、NHK『舞いあがれ!』『大奥』、日本テレビ『コタツがない家』、テレビ東京『くすぶり女とすん止め女』、AbemaTV『今日、好きになりました。』など他多数。趣味・特技は、ラジオを聴くこと、読書、絵を描くこと、模型製作。
出典:タレントデータバンク