2017年4月18日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 中村メイコは作家の故・中村正常の長女として生まれ、2歳の時にモノクロ映画『江戸っ子健ちゃん』で子役としてデビュー。
- 1959年から1961年まで3年連続で『NHK紅白歌合戦』(NHK)の紅組の司会を務めた。
- 1957年に作曲家・神津善行と結婚。長女は作家の神津カンナ、次女は女優の神津はづき、長男は画家の神津善之介である。
私生活
美空ひばりとの交流
中村メイコと美空ひばりは、共に子供時代から芸能活動をスタートし同時期に活躍していた。年齢も近い2人はプライベートでも交流があったという。
中村は、美空ひばりと出かけるときにはよくゲイバーで飲んでいたと、出演したトーク番組で話した。
「ああいうところの方が遊ばせてくれるので気が楽」とその理由について明かしている。
その頃、明け方まで2人で飲んでいたが、中村は弁当を作るため、先に店をで自宅に戻り、弁当を作っていたという。[出典1]
出演
テレビ番組
出典
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作家 故 中村正常氏の長女として生まれる。2歳の時に映画『江戸っ子、健ちゃん』(P・C・L映画製作所/現東宝)にてデビュー。その後、数多くの作品に出演し天才子役として注目される。1957年に作曲家 神津善行氏と結婚し一男二女をもうけ「神津ファミリー」として親しまれる。数々の昭和を代表とするスターとも親交があり、日本の芸能・放送史を知る上で貴重な存在である。
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