2022年11月29日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 中村仁美(なかむらひとみ)は、日本のフリーアナウンサー。神奈川県出身の1979年6月8日生まれ。アミューズ所属。
- 2002年にアナウンサーとしてフジテレビに入社した。
- アナウンサーのほか、「地上デジタル放送推進大使」としても活動した。
- 2008年には、民放のアナウンサーとして初めて音楽番組『紅白歌合戦』(NHK)に出演している。
- 2017年にフジテレビを退社し、以降フリーアナウンサーとして活動。
▼中村仁美
生い立ち
中村仁美は、神奈川県出身の1979年6月8日生まれ。現在年齢は45歳。アミューズ所属。[出典1]
芸能活動
中村仁美はお茶の水女子大学卒業後、2002年にアナウンサーとしてフジテレビに入社した。
以降は、同局の『森田一義アワー 笑っていいとも!』や『FNS27時間テレビ』、『爆笑レッドカーペット』など主にバラエティ番組を中心に活動。
また、「地上デジタル放送推進大使」なども務めている。
2008年には、フジテレビのクイズ番組から誕生したユニットの応援として、民放アナウンサー初の『紅白歌合戦』(NHK)出演を果たした。
2017年にはフジテレビを退社。アミューズに所属しフリーアナウンサーとして活動を開始した。
フリー転身後は、情報番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ)や『ラヴィット!』(TBS)、バラエティ番組『上田と女が吠える夜』(日本テレビ)などに出演。
2019年には、厚生労働省から「上手な医療のかかり方」大使に任命された。[出典1][出典2][出典3][出典4]
人物
- 私生活では、2011年にお笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹と結婚。2012年3月に長男、2015年9月に次男、2019年6月に三男が誕生している。[出典5]
- フジテレビ時代は様々なことに悩み、同僚たちとお酒を飲みながらよく愚痴を共有していた。
- アナウンサーという立場や社会の視線から、「結婚したら終わり」と思っていた。
- 独身時代は社会の流れもあり、結婚したら仕事は続けられないと考えていたため、結婚に対していいイメージがなかった。[出典6]
- アナウンサーになったらスポーツ番組を担当したいと思っていた。
- フリー転身後は家庭優先で仕事をしており、1日の大半を母として過ごしている。
- 移動中にコーヒーを飲んで母と仕事の意識の切り替えを行っている。[出典7]
公式SNS・ブログ
インスタグラム
出典
- 『中村 仁美』(アミューズWEBサイト)
- 『中村仁美のプロフィール・画像・写真』(WEBザテレビジョン)
- 『中村仁美のプロフィール』(ORICON NEWS)
- 『紅白にフジ中村仁美アナがゲスト出演 - 芸能ニュース』(nikkansports.com)
- 『中村仁美アナ、第3子妊娠生報告 夫・さまぁ~ずの大竹は「もう体力ないと…」』(eltha)
- 『結婚したら終わり?3児の母・中村仁美が知った「想像と現実のギャップ」(中村 仁美)』(FRaU)
- 『アナウンサー中村仁美さんに聞いた「40代での仕事との向き合い方」』(STORY)