2021年9月9日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 中田青渚(なかたせいな)は、日本で活動する役者。兵庫県出身の2000年1月6日生まれ。アミューズ所属。
- 少女向け漫画雑誌『Sho-comi』が、2014年に開催した「第5回Sho-comiプリンセスオーディション2014」でグランプリを獲得。これをきっかけに、現所属事務所からスカウトを受け芸能界入りした。
- 2016年放送のドラマ『ラーメン大好き小泉さん2016新春SP』(テレビ東京)でテレビドラマ初出演している。
▼中田青渚
生い立ち
中田青渚は、兵庫県出身の2000年1月6日生まれ。現在年齢は24歳。身長165cm。アミューズ所属。[出典1]
「青渚」は本名であり、母が青い色が好きだったことから名付けられた。[出典2]
4人きょうだいの長女。[出典3]
田舎で育った普通の女の子
中田青渚の地元は田舎であり、幼稚園から中学校まで顔ぶれが変わらなかった。
そのためみんなが幼馴染のような関係性であり、恋愛に発展するようなこともなかったという。
中学時代は陸上部に所属。長距離で活動しており、毎日朝に3km、放課後に10km走っていた。[出典3]
高校時代は平凡な学生生活を送っており、目立って行動する生徒に巻き込まれていくようなタイプだったそう。[出典4]
芸能活動
芸能界に興味があったわけではなかった
中田青渚は中学3年生だった2014年に、少女漫画雑誌『Sho-Comi』が主催する「Sho-comi プリンセスオーディション」に応募。
役者やモデルになりたいという思いはなく、グランプリ賞金である3万円分の図書カードが欲しかったために参加したという。
中田は同オーディションでグランプリを獲得し、芸能界入り。
2015年度の学習塾「市進学院」のイメージキャラクターを務め、デビューした。
翌年放送のドラマ『ラーメン大好き小泉さん 2016新春SP』(フジテレビ)でテレビドラマ初出演を果たし、役者デビュー。[出典3][出典5]
以降、ドラマ『セトウツミ(ドラマ)』(テレビ東京)や『中学聖日記』(TBS)、『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』(テレビ東京)や、映画『3月のライオン 後編』、『ミスミソウ』、『街の上で』などに出演している。[出典3][出典6][出典7]
人物
- 父親が大好きな役者でもあるため、憧れの役者は蒼井優。
- 好きな食べ物は抹茶と和食。嫌いな食べ物はパクチー。
- 布団に入ってから寝るまでのスピードは誰にも負けないと自負している。[出典3]
- 1人の時間や家にいることが好き。[出典4]
- 大雑把な性格をしており、細かいことが不得意。
- 実家暮らしをしていた時は部屋を散らかしていることが多く、弟に部屋を片付けるよう怒られていた。
- 信号機もなく、コンビニもないような田舎で育ったため、東京でも下町などのゆったりした時間が流れる場所が落ち着く。[出典2]
公式SNS・ブログ
ツイッター
出演
映画
テレビ番組
「第5回Sho-comiプリンセスオーディション2014」でグランプリを獲得し、俳優活動をスタート。主な出演作は、NHK『らんまん』、フジテレビ『366日』『僕たちの校内放送』、テレビ東京『ブラックガールズトーク』、日本テレビ『だが、情熱はある』、読売テレビ『しょうもない僕らの恋愛論』、Disney+『フクロウと呼ばれた男』、映画『市子』など他多数。
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