2022年11月6日更新
どんな人?
- 井手上漠(いでがみばく)は、日本のタレント・モデル。島根県出身の2003年1月20日生まれ。ディスカバリー・ネクスト所属。
- 2018年開催の「第31 回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でDDセルフプロデュース賞を受賞し、芸能界入りした。
- 「かわいすぎるジュノンボーイ」として注目を集め、バラエティ番組やアーティストのMVなどに出演。
- 2021年には、初のフォトエッセイ『normal?』を出版した。
- 2022年には、自身のプロデュースファッションブランド「BAAKU」を発表している。
▼井手上漠
生い立ち
井手上漠は、島根県出身の2003年1月20日生まれ。現在年齢は21歳。身長163cm。ディスカバリー・ネクスト所属。[出典1][出典5]
小学5年生になるまでは髪も長く、女子のグループで遊ぶことが多かった。
しかしプールの授業で初めて男子として括られ、男子から否定的な言葉を投げかけられたことで自分が周りと違うことを知ったという。[出典4]
芸能活動
井手上漠は、2018年開催の「第31 回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でDDセルフプロデュース賞を受賞し、芸能界入り。
「かわいすぎるジュノンボーイ」として注目を集め、翌年にはバラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)やロックバンド「サカナクション」の楽曲『モス』のMVなどに出演した。
以降はタレント、モデルとして多くのメディアに出演。
情報番組『ポップUP!』(フジテレビ)や『超無敵クラス』(日本テレビ)にレギュラー出演している。
2022年には、ドラマ『警視庁・捜査一課長 season6』(テレビ朝日)の3話や『絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男シーズン2』(CSテレ朝1)などにも出演。[出典1][出典4][出典5]
2021年には、初のフォトエッセイ『normal?』を出版。
発売前から予約が殺到し、発売前の時点で重版が決まるなど人気を集めた。[出典6]
人物
- 友人と一緒にいる時は大きな声で笑い、よくしゃべる。
- ジェンダーレスだと言われることが多いが自分ではジェンダーレスとは思っておらず、Twitterのプロフィールには「性別ないです」と書いている。
- 中学3年生の時に「ありのままで生きること」について弁論文を書き、「第39回少年の主張 全国大会」で発表し文部科学大臣賞を受賞している。
- 母子家庭で育っており、1番の味方は母。
- 姉がおり、ケンカもするが似ている部分が多くコスメや服のシェアなどもしている。[出典2]
- 性別については、男性でもあり女性でもあり、男性でもなく女性でもないと感じており、男女二元論で括ることが自分に当てはまらないと感じている。[出典4]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
TikTok
出典
- 『井手上漠』(ディスカバリーネクスト)
- 『井手上漠さん「心に女か男かの違いがない。でもジェンダーレスだとは思っていません」』(telling,)
- 『“かわいすぎるジュノンボーイ”井手上漠が凱旋 後輩にエール「ありのままで輝いて」』(ORICON NEWS)
- 『“可愛すぎるジュノンボーイ”井手上漠、小学5年で男性のくくりに違和感「性別は自分の中で決めればいい」』(ORICON NEWS)
- 『【注目の人物】可愛すぎるジュノンボーイ・井手上漠 「私はメンズ」苦悩の過去も…“自分らしく”貫く生き方に反響』(モデルプレス)
- 『井手上漠のフォトエッセイ重版決定 新カットは学生時代の行きつけカフェで撮影』(ORICON NEWS)