2021年3月24日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 川口春奈(かわぐちはるな)は、日本で活動する女優・ファッションモデル。長崎県五島市出身の1995年2月10日生まれ。研音所属。
- 2007年に中学生向けファッション誌『ニコラ』のオーディションで、グランプリを獲得。同年の10月号でモデルとしてデビューした。その後、2011年に俳優業に専念することを理由に、同誌のモデルを卒業している。
- 2009年にドラマ『東京DOGS』(フジテレビ)で女優デビュー。その後、2010年にドラマ『初恋クロニクル』(BSフジ)でドラマ初主演を務めた。
- 代表作は、連続ドラマ初主演を果たした2011年のドラマ『桜蘭高校ホスト部』(TBS)など。同作品を映画化した2012年公開の映画『映画 桜蘭高校ホスト部』では、映画初主演を務めた。
- 2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)では、女優の沢尻エリカの降板に伴う代役として、帰蝶(濃姫)役で出演することが決定。尚、川口春奈はこの作品が時代劇・大河ドラマ共に初挑戦となる。
▼川口春奈
生い立ち
川口春奈は、長崎県五島市出身の1995年2月10日生まれ。身長166cm、血液型はO型。[出典1]
現在年齢は28歳。研音所属。[出典1]
長崎県の五島列島出身
川口春奈は、長崎県の五島列島「福江島」出身。[出典2]
福江島には東京への直行便がなく、上京前は節約のために船などを移動手段として利用。東京から島へ帰る際、博多からの移動に9時間かかったこともあるという。
その後、東京に来る機会が増えたため、中学3年生の時に上京した。[出典2]
当時について川口春奈は、
通っていた当時は体力的にもきつかったのですが、東京に移っていまは高校も卒業しているので、仕事に集中できます。気持ちとしてはだいぶ楽になりましたね。ただ周りの環境が地元とは違いすぎて、未だに若干戸惑うこともあります。[出典2]
と語った。[出典2]
三姉妹の末っ子
川口春奈には姉が2人おり、3姉妹の末っ子にあたる。[出典3]
川口春奈は自身について、
三姉妹の末っ子で生粋のわがまま甘えん坊寂しがりやガールです!胸張って末っ子気質と言えると思う笑[出典3]
と、語っている。[出典3]
また、姉とは仲が良い様で、服や靴などなんでも共有しているという。[出典4]
▼幼少期の川口春奈と2人の姉
父親は川口春奈が19歳の時に他界
川口春奈の父親は、川口春奈が19歳の時に亡くなっている。
川口春奈は自身を父親似であると述べており、父については、
今日まで毎日毎日顔が浮かびいつも想ってます、届いているといいな。[出典37]
とも語っている。[出典37]
芸能活動
中学生向けファッション誌『ニコラ』でモデルに
川口春奈は、2007年に中学生向けファッション誌『ニコラ』のオーディションでグランプリを獲得。同年の10月号でモデルとしてデビューした。
1995年2月10日生まれ、長崎県出身の女優。テレビドラマ・映画・CM等で活躍。主な出演作は、TBS『着飾る恋には理由があって』『夫のカノジョ』『モニタリング』、日本テレビ『Going!Sports&News』『金田一少年の事件簿N(Neo)』『極主夫道』、フジテレビ『silent』、NHK『麒麟がくる』『連続テレビ小説「ちむどんどん」』、映画『九月の恋と出会うまで』、YouTube『川口春奈オフィシャル「はーちゃんねる」』など他多数。
出典:タレントデータバンク