2024年1月16日更新
その後、2011年に俳優業に専念することを理由に、同誌のモデルを卒業している。[出典10]
川口春奈は卒業に関して、
『ニコラ』は原点。ここから始まった。4年間、モデルとしてやらせてもらったので思い入れがたくさんある。感謝の気持ちで卒業できた。『ニコラ』に恩返しができるように頑張りたい。自分が目指しているものや夢に向かって突っ走っていきたい。[出典4]
とコメントしている。[出典4]
ドラマ『東京DOGS』で女優デビュー
川口春奈は、2009年にドラマ『東京DOGS』(フジテレビ)で女優デビュー。[出典14]
翌年の2010年にはドラマ『初恋クロニクル』(BSフジ)でドラマ初主演を務めた。[出典15]
ドラマ初主演について川口春奈は、
教えてもらったり学んだことがすごいたくさんあって、撮影が終わったときに『初恋クロニクル』は自分の中で大きなモノになりました。[出典15]
と語った。[出典15]
2011年にはドラマ『桜蘭高校ホスト部』(TBS)で連続ドラマ初主演と、女優として順調にステップアップ。[出典14]
2013年のドラマ『夫のカノジョ』(TBS)では、ゴールデンタイムの連ドラ初主演を務めた。[出典16]
映画『もしドラ』でスクリーンデビュー
川口春奈は、2011年に公開された映画『もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』が映画初出演の作品となった。[出典13]
川口春奈は同作品の完成披露イベントで、
温かいキャストの皆さんに囲まれて撮影することが出来ました。[出典13]
と、感謝の意を述べた。[出典13]
その後、2012年に公開された映画『映画 桜蘭高校ホスト部』で映画初主演。[出典14]
同作品は2011年に放送していたドラマ『桜蘭高校ホスト部』(TBS)を映画化したもの。そのため、川口春奈はこの作品について、
“新しい作品の撮影が始まる!”というよりも、“あの作品に戻れる!”という感じ。それくらい、ドラマを撮影していたときの環境が良かったんです。[出典17]
と、語った。[出典17]
写真集はこれまでに4冊出版
川口春奈はこれまでに写真集を4冊出版している。[出典11]
デビュー10周年に発売された写真集『re:start』の発売記念イベントでは、これまでの10年間について、
10年間が今の自分を作ってくれたので、新たに進化、ステップアップできたら。いろんなジャンルで振り幅、引き出しにチャレンジしたい。[出典12]
と語っていた。[出典12]
出演作品(ドラマ)
初の弁護士役を演じたドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』
1995年2月10日生まれ、長崎県出身の女優。第11回二コラモデルオーディション グランプリ受賞。テレビドラマ、映画、広告など多方面で活躍している。主な出演作は、テレビ朝日『ハヤブサ消防団』、フジテレビ『silent』、TBS『着飾る恋には理由があって』『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』、映画『マイ・エレメント』、ブランドアンバサダー『フェンディ・ジャパン』など他多数。
出典:タレントデータバンク