2022年4月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 亜生(あせい)は、日本のお笑い芸人。京都府京都市出身の1988年7月22日生まれ。吉本興業所属。
- 2012年に兄の昴生と共に、お笑いコンビ「ミキ」を結成。ボケを担当している。
- 2016年に「第46回NHK上方漫才コンテスト」で優勝し、2017年から2年連続で「M-1グランプリ」決勝戦に出場した。
- 2019年公開の映画『ライオン・キング』では、ティモンの吹き替え声優を務め、歌唱も担当している。
- 私生活では、三重県出身の読者モデルとして活動する女性と交際している。
▼亜生
生い立ち
亜生は、京都府京都市出身の1988年7月22日生まれ。現在年齢は36歳。身長173cm。吉本興業所属。[出典1]
母の兄はお笑い芸人の上岡龍太郎。[出典2]
芸人志望ではなかった
亜生はイルカの調教師を目指していたため、高校卒業後は東海大学海洋学部へ進学している。
しかし、入学した学科はプランクトンなどの微生物について学ぶ学科であり、イルカについて学ぶ機会はなかったそう。
大学卒業後は、兄が既に芸人として活動していたこともあり自身も芸人になりたいという気持ちがあったものの、母に反対され就職。
京都水族館などに履歴書を送ったが通らず、内定をもらった訪問介護の会社に就職している。
しかし、体力が必要な職種な上人手不足も重なり、体調を崩してしまい1年ほどで辞めてしまっている。
その後アパレルの会社に再就職を決めるも、芸人になる夢を諦めきれず実家を出て兄と暮らし始めたそう。[出典2][出典3][出典4]
芸能活動
亜生は、2012年に兄の昴生と共に、お笑いコンビ「ミキ」を結成。
2016年に「第46回NHK上方漫才コンテスト」で優勝し、2017・2018年にはお笑い賞レース「M-1グランプリ」で決勝に出場している。[出典2][出典5]
2019年には、ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ)の第1話に出演し、連続テレビドラマに初出演。[出典6]
兄の昴生がレギュラー出演していた、2020年放送のドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS)では、最終回にに出演し、初の兄弟共演を果たした。[出典7]
2021年放送のドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS)では、カメラアシスタント・尾芦一太役としてレギュラー出演している。[出典8]
また、2019年公開の映画『ライオン・キング』では、オーディションを経てティモンの吹き替え声優を務め、歌唱も担当した。[出典9]
2021年には、アニメ『オッドタクシー』に出演。兄の昴生と共に、双子の警察官・大門兄弟を演じた。[出典10]
なお、2022年公開の劇場版『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』にも同役として出演している。[出典11]
人物
- 兄の影響で学生時代はサッカーをしており、西日本選抜メンバーに選ばれたことがある。
- アイドルグループ「SMAP」の楽曲『オレンジ』が大好きであり、中学時代は登下校中の40分間『オレンジ』だけを聴いて歩いていた。[出典12]
- 2022年1月に、読者モデルとして活動する交際中の女性と年内に結婚すると報道されたが、報道を受け年内に結婚することを取りやめている。[出典13]
- 小学生の頃から釣りが趣味であり、基本的には1人で行く。
- 小学6年生頃に友人と通い出して以来、サウナが好き。
- 大学ではフットサル部に所属し、社会人チームの1部リーグとしても活動していた。[出典14]
- 2022年の時点で、自ら保護した5匹の猫と共に暮らしている。
- 大阪で生活していた際は、子猫を保護しては貰い手を探す活動を行なっていた。[出典15]