2021年3月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
▼伊東美咲
生い立ち
伊東美咲は、福島県出身の1977年5月26日生まれ。
現在年齢は、47歳。研音所属。[出典1]
子供の頃のあだ名は「トマト」
伊東美咲は子供の頃、「トマト」というあだ名で呼ばれていた。
また、当時はよく授業中に口笛を吹いており、教師から怒られていたという。
初恋は中学生の頃で、相手は「隣の中学校に通うサッカー部員」だったと語っている。[出典9]
芸能活動
スカウトをきっかけに芸能界入り
伊東美咲は、短大在学中の1998年にスカウトされ芸能界入り。
翌年の1999年には、ビールメーカー「アサヒビール」の13代目イメージガールに抜擢された。
その後、女性向けファッション雑誌『CanCam』の専属モデルとして活躍。[出典2]
同誌は”人気女優の登竜門”とも称され、伊東美咲の他にも藤原紀香、米倉涼子などを輩出している。[出典3]
▼役者の藤原紀香(写真中央)
▼役者の米倉涼子
2000年にドラマ『らぶ・ちゃっと』で役者デビュー
伊東美咲は、2000年にドラマ『らぶ・ちゃっと』(フジテレビ)で役者デビュー。
同年放送のドラマ『ラブコンプレックス』(フジテレビ)で連続ドラマ初出演を果たした。[出典4]
その後、2005年放送のドラマ『電車男(ドラマ)』(フジテレビ)で伊藤淳史とW主演を務め、注目を集める。
同作で伊東美咲は、電車で酔っ払いに絡まれ、主人公の”電車男”こと山田剛司(伊藤淳史)に助けられるヒロイン・青山沙織を演じた。[出典13]
以降も、2002年公開の映画『模倣犯』、2005年放送の『危険なアネキ』(フジテレビ)などの話題作に出演。
また、2004年に映画初主演を務めた『海猫』では、「日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞している。[出典4]
1977年5月26日生まれ、福島県出身の女優。第28回日本アカデミー賞 新人俳優賞、エランドール賞 新人賞、第43回ゴールデン・アロー賞 放送賞(ドラマ部門)受賞。主な出演作は、フジテレビ『電車男』『危険なアネキ』『山おんな壁おんな』、TBS『エジソンの母』『めぞん一刻 完結編』、映画『海猫』『ラストラブ』など他多数。趣味は、着付け、茶道、料理。
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