どんな人?
- 佐藤めぐみ(さとうめぐみ)は、日本で活動する役者。東京都出身の1984年11月17日生まれ。スターダストプロモーション所属。
- 中学生の頃にスカウトを受け、芸能事務所に所属。
- 2001年放送のドラマ『3年B組金八先生 (第6シーズン)』(TBS)で役者デビューを果たした。
- 社会現象となった『世界の中心で、愛を叫ぶ』の舞台版や、ドラマ『花より男子』(TBS)などの話題作に出演している。
- 2007年放送の連続テレビ小説『ちりとてちん』(NHK)では、主人公の親友を演じ朝ドラ初出演を果たした。
▼佐藤めぐみ
生い立ち
佐藤めぐみは、東京都出身の1984年11月17日生まれ。
現在年齢は、40歳。スターダストプロモーション所属。[出典1]
小学校からお菓子作りを始めた
佐藤めぐみは1人っ子。
しかし、撮影現場では「お兄ちゃんがいる?」と聞かれることが多いという。[出典6]
また、小学校時代はお菓子作りに熱中。
祖父にオーブンを買ってもらったことがきっかけで、作れるお菓子のレパートリーは30種類ほどある。その中でも特に得意なのは、チーズケーキだという。[出典7]
芸能活動
“日テレジェニック2002”に選出され、小倉優子らと活動
佐藤めぐみは、中学生の頃にスカウトされて芸能事務所に所属。
2001年放送のドラマ『3年B組金八先生 (第6シーズン)』(TBS)で役者デビューを果たした。
同作では、クラスのマドンナ的存在の生徒・赤嶺繭子役を演じ、注目を集めている。
その翌年の2002年には、日本テレビ主催のイメージガールオーディション「日テレジェニック2002」にてメンバーの1人に選出。[出典2]
同じく日テレジェニックに選出された、タレントの小倉優子らと共に活動していた。
また、過去の日テレジェニック経験者には、役者の酒井若菜やタレントの眞鍋かをりなどがいる。[出典3]
佐藤めぐみは日テレジェニックでの活動を終了後、再び役者として精力的に活動。2004年放送のドラマ『砂の器』(TBS)や同年公開の映画『ウィニング・パス』などの作品に出演している。
2005年には、舞台『世界の中心で、愛をさけぶ』のヒロイン・廣瀬亜紀役に抜擢されたほか、ドラマ『花より男子』(TBS)に出演し、大きな注目を集めた。
なお、ドラマ『花より男子』(TBS)に関しては、続編として2007年に放送されたドラマ『花より男子2(リターンズ)』(TBS)にも出演。
両シリーズにおいて、二面性のある生徒・三条桜子役を演じている。[出典2]
▼タレントの小倉優子
朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』で注目を集める
佐藤めぐみは、2007年放送の朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』(NHK)で朝ドラ初出演。[出典1][出典2]
貫地谷しほり演じるヒロインの親友役を演じ、幅広い層から認知されるようになった。[出典2]
また、映画では2008年公開の映画『ハッピーフライト』、2016年公開の映画『彼岸島デラックス』といった話題作に出演。