2022年6月25日更新
どんな人?
- 佐藤大樹(さとうたいき)は、日本のダンサー・役者。埼玉県出身の1995年1月25日生まれ。LDH JAPAN所属。
- 高校時代にダンススクール「EXPG STUDIO東京校」へ通い始めた。
- 2011年からは、ダンスボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のサポートメンバーとして活動を開始。
- 2014年にはオーディションを経て「EXILE」に加入し、2018年からはダンスボーカルグループ「FANTASTICS from EXILE TRIBE」のメンバーとしても活動している。
- 2012年から役者としても活動しており、映画『小説の神様 君としか描けない物語』やドラマ『理想ノカレシ』(TBS)などに出演している。
▼佐藤大樹
生い立ち
佐藤大樹は、埼玉県出身の1995年1月25日生まれ。現在年齢は29歳。LDH JAPAN所属。[出典1][出典2]
サッカーからダンサーへ!
佐藤大樹は小学4年生から中学3年生の間、サッカー部に所属しディフェンダーを務めていた。
そのため音楽やダンスに縁のない生活を送っていたが、2009年に地元で行われたダンスボーカルグループ「EXILE」のライブに母の誘いで参加。
誘われた際も特に興味があったわけではなく、付き添いのつもりで会場へ向かったという。
しかし、ライブでパフォーマーがソロでパフォーマンスする姿に衝撃を受け、ダンスに興味を持ったそう。
これをきっかけに「EXILEに入りたい」と思うようになり、ダンスを開始。
高校1年生の時に芸能事務所「LDH」が運営するダンススクール「EXPG STUDIO」に通い始め、本格的にダンスを習い始めている。[出典3][出典4][出典5]
芸能活動
佐藤大樹は、16歳の時にダンスボーカルグループ「GENERATIONS」のサポートメンバーに選ばれた。
その後、2014年開催の「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION FINAL in NIPPON BUDOUKAN」に参加。
応募者2,000人の中から一般応募枠で合格し、ダンスボーカルグループ「EXILE」にメンバー入りしている。[出典6]
2018年には、2014年に同時に「EXILE」入りした世界と共にリーダーを務めるダンスボーカルグループ「FANTASTICS」でメジャーデビュー。[出典7]
また、グループやダンサー活動の他2012年にはドラマ『シュガーレス』(日本テレビ)で役者デビューした。
以降は役者としても活動し、ドラマ『仮面ティーチャー』(日本テレビ)や『恐怖新聞』(東海テレビ)、『理想ノカレシ』(TBS)に出演している。
また、映画やドラマと展開されている『HiGH&LOW』にも出演。[出典8][出典9]
2020年公開の映画『小説の神様 君としか描けない物語』では、橋本環奈と共に主演を務めている。[出典5]
人物
- 朝に強い。[出典4]
- 高校時代はダンス同好会に所属しており、周りにダンスをしていた人が少なかった影響もあって非常にモテた。
- 高校時代はモテていたが、恋愛よりもダンスに夢中で恋人がいなかった。[出典5]
- 芸能事務所「LDH JAPAN」の創業者であるHIROの受け売りで、目標を口に出すようにしている。
- 夢を持つことを仕事に対するモチベーションとしている。[出典10]
- 1つ年下の弟がいるがだらしない性格をしており、放っておけず引っ越しなどを手伝ったりなにかと世話を焼いている。
- 家事ができず、特に料理は作らない。[出典11]
- 高校時代はダンスレッスンの費用を稼ぐため、回転寿司屋でアルバイトしていた。[出典12]