入野自由の学生時代
高校時代の入野自由は、新聞部に所属していた。
さまざまなことがやりたくて、学校行事には積極的な学生だった。また、入野自由は仕事をしながらも、高校1年生時には1度も学校を休まなかった。[出典6]
▼高校時代は新聞部に所属
https://twitter.com/owarino_seraph/status/645944033714421760
仕事より学業を優先!
高校生〜大学生時代の入野自由は、学業優先に考えながら仕事を続けていたという。
そのため、授業と重なっていた仕事は断っていたんだとか。
そんな彼は、自身の高校時代について、
高校のときに、卒業した後、いまの仕事量でご飯を食べていけるかなあ、と考えて不安になった時もありました(Oitati131313
と振り返っている。けれど彼にとって仕事は楽しくて、辞めたいと思ったことは一度もなかった。[出典4]
▼仕事量に不安を覚えたことも……
https://twitter.com/animatetimes/status/830718094540615680
劇団ひまわりを退団
2006年、入野自由は劇団ひまわりを退所した。
その後は、現在の事務所でもある「junction」に入所している。(2017年10月時点)[出典3]
▼「junction」に所属した
https://twitter.com/seiyu_animedia/status/697257823483228160
生活から仕事へ!
大学卒業を間近にし、まわりが就職活動に取り組み始めたことをきっかけに、入野自由は「生活の一部」だった芝居を「仕事」と強く意識することになった。
すると、そのときに、
改めて芝居が好きだと実感し、役者を続けることを決めました[出典7]
と振り返り、「大学卒業」が入野自由にとっての大きな転換となったことを明かした。[出典7]
▼大学卒業が転機になった!
https://twitter.com/fujitvkirakan/status/802157326815797248
『千と千尋の神隠し』でハクを演じる
2001年に、入野自由はジブリ映画『千と千尋の神隠し』のハク役に抜擢された。当時は中学1年生だった。[出典8][出典9]
当時はジブリの位置する三鷹でオーディションを受け、なんとその場で役が決まったんだとか。
求められていたのは、そのときにしか出せない感情や声、喋り方なんですよね。[出典9]
と回顧しつつ、しかしこの頃の入野自由は、声変わりの真っ最中だった。