2024年12月16日更新
出典:タレントデータバンク
加藤友里恵に関係するタレント
加藤友里恵は1987年(昭和62年)1月27日生まれ。千葉県出身。同年(1987年)に生まれた有名人には、2月24日生まれの元タレントの岩佐真悠子や12月30日生まれの俳優の飯田あさとがあげられる。同じ出身の千葉県出身のタレントには女優の藤田朋花や俳優の川籠石駿平があげられる。
3歳から水泳を始め、小学校5年生の時にJOCジュニアオリンピックに出場。小学校6年生の時に運命の出会いが訪れる。参加したマラソン大会で当時稲毛インター所属の日本トップアスリート庭田清美に出会い、トライアスロンへの思いが芽生える。その時から「トライアスロンをやる」と決めていた。そして、将来は「トライアスロンでオリンピックに出る」という夢を持った。しかし、中学からは本格的に取り組んだ中長距離に魅せられ高校~大学~実業団と走り続ける。こうして23歳までは"トライアスロン"の扉を叩く事はなかった。2010年、実業団1年目の冬に故障をした事がきっかけで陸上に別れを告げ、トライアスロンへチャレンジする決意を固める。小学生の時に思い描いた"いつか"がやってきた。2010年10月にトライアスロン名門チーム 稲毛インターに入門。2011年7月、トライアスロンデビュー。2012年のロンドンオリンピックに感銘を受け、2016年リオデジャネイロオリンピックを目標にトレーニングに励む日々を送った。リオデジャネイロオリンピック最終選考レース〈ITU世界トライアスロンシリーズ(ケープタウン)〉で選考基準であった8位入賞を果たし、リオデジャネイロオリンピックの日本代表になり、夢への切符を掴んだ。そして2018年3月からトライアスロンを学んだ稲毛インターを卒業し、2020年東京オリンピックに向け更なる高みを目指し挑戦する。夢は≪オリンピック出場≫から≪オリンピックでメダル獲得≫に変わった。
出典:タレントデータバンク