2019年10月28日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 加藤虎ノ介はアルファーエージェンシー所属の俳優。若き頃から劇団員として多くの舞台に立ち、朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』(NHK)で徒然亭四草役に抜擢され、一躍注目を集めた。
- 『ちりとてちん』(NHK)ではイケメンの4番弟子という設定などから女性ファンの間で“ヨン様”という愛称が定着し、インターネット上にはファンのブログやサイトが乱立した。
- 趣味はオートバイでのツーリング、料理、モデルガン。
プロフィール
芸名 / 読み | 加藤 虎ノ介 / かとう とらのすけ |
誕生日 | 10月20日 |
出身地 | 大阪府 |
身長 / 体重 / 血液型 | 167.0cm / 56.0kg / O型 |
星座 / 干支 | てんびん座 / 寅年 |
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芸能生活
芸歴
転機となった『ちりとてちん』(NHK)
20代の頃は劇団MOTHERRで劇団員として活動。[出典1][出典リストなし]
大阪で舞台を中心に活動中、ほぼ無名ながらも朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』(NHK)で徒然亭四草役に抜擢され、脚光を浴びた。[出典2]
俳優として
加藤は俳優という仕事について、
それを夢見ていた若い頃に想像した世界とは違う部分も多かったですね。俳優として名前が売れるにつれて周りの反応が変わったこともありました。そんなこと想像していませんでしたから。仕事を始めてそれを知り、うろたえましたね(笑)。いまになってやっと、そんな状況下でも心の乱れが少なくなりましたが.
と語る。[出典1]
私生活
趣味・特技
熱烈なバイクファンである加藤は、
20代の頃は、他の劇団から出演の依頼が来ても、そのときにバイクをいじりたかったら、バイクのパーツを買うためのバイトがしたいからという理由で、その客演を断っていたくらいのバイク馬鹿。当時の自分は、バイクだけが自分が信用できるモノ、と思い込んでいましたから(笑)。
と語っている。
2009年と2010年には、永年夢見た北海道でツーリングを実現し、そこでの体験や脳裏に焼き付けた景色はいまでも忘れられないという。
いまは幼稚園時代からの友人と、いつか2人で北海道へツーリングに行きたい、と話している。[出典1]
出演
- 『SCANDAL』(TBS系)[出典3]
- 『官僚たちの夏』(TBS系)[出典4]
- 『港町相撲ボーイズ』(NHK)[出典5]
- 『ブラックボード』(TBS系)[出典6]
- 『ダーティ・ママ』(日本テレビ系)[出典7]
出演
映画
テレビ番組
舞台
出典
- 『俳優 加藤虎ノ介さん』(FIND YOURSELF!)
- 『加藤 虎ノ介』ALPHA AGENCY
- 『TBS「日曜劇場 SCANDAL」』
- 『TBS「日曜劇場 官僚たちの夏」』
- 『富山発スペシャルドラマ「港町相撲ボーイズ」』(NHKドラマ)
- 『キャスト「ブラックボード 〜時代と戦った教師たち〜」』(TBSテレビ)
- 『キャスト・スタッフダーティ・ママ!』(日本テレビ)
大阪で舞台を中心に活動中、NHK朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』("07年~"08年)で徒然亭四草役に抜擢され、脚光を浴びる。近年の出演作品に、テレビ『SCANDAL』('08年TBS)、『官僚たちの夏』('09年TBS)、『ニュース速報は流れた』('09年フジテレビNEXT)、『不毛地帯』('09年CX)、『相棒』('10年EX)、『龍馬伝』('10年NHK)、『平清盛』('12年NHK)、『夏目漱石の妻』('16年NHK)、『人間の証明』('17年EX)、『トレース~科捜研の男~』('19年CX)等。映画『パーマネント野ばら』('10年 吉田大八監督)、『64 ロクヨン 後編』('16年 瀬々敬久監督)、『空母いぶき』('19年 若松節朗監督)等。舞台『コルトガバメンツ』('09年 和田憲明演出)、『オーファンズ』('17年 マキノノゾミ演出)、『ヒトハミナ、ヒトナミノ』('19年 作 横山拓也 演出 松本祐子)等。
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